『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』@地元のシネコン(16/3/14(mon)鑑賞)
そんなわけで、本日の映画1本目『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』@地元のシネコンに劇場入りしました。実はドラマは第1話しか観てなかったりするので、鑑賞後に何か語れるのか判りません……。#fr16_n
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年3月13日
『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』観終わりました。19世紀の『シャーロック・ホームズ』を現代を舞台に語り直したTVドラマのキャストで、改めて「19世紀の物語」として語り直す、というメタにメタを重ねるファン・ムービー。ただそれ故に見えてくるものもある。#fr16_n
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年3月14日
『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』:あらすじ…と言うか、その根幹となるメタ構造に触れるとネタバレになるので避けますが、原作自体、「ワトソンが書いた小説(つか、ドキュメンタリー)」というメタ構造で語られてるわけで、着眼点は間違っていない。#fr16_n
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年3月14日
『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』:その小説を読んだ脇の登場人物達が、ワトソンの顔を見るたびに「出番が少ない」と文句を口にする小ネタwを含め、丁寧にメタ・ネタを拾ってゆく内に、「探偵の推理」自体が隠された文脈を探り出すメタ行為であることが見えてくる。#fr16_n
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年3月14日
『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』:単独の映画として観ると、実験性が強すぎて反則すれすれなんだけど、ファン・ムービーとしては全然アリでしょう。キャスト・インタビュー付きのメイキングがドラマの総集編的機能も果たしてくれるのでライト層にも、是非。#fr16_n
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年3月14日
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