『ARIA The AVVENIRE』＠新宿ピカデリー(15/9/26(sat)鑑賞)

出版社/メーカー: 松竹メディア事業部
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ARIA 完全版 ARIA The MASTERPIECE 1 (BLADE COMICS)

作者: 天野こずえ
出版社/メーカー: マッグガーデン
発売日: 2016/01/09
メディア: コミック
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本日の映画１本目『ARIA The AVVENIRE』＠新宿ピカデリーに劇場入りしまいました。公開初日ってこともあって、結構な混みようです。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) September 26, 2015

『ARIA The AVVENIRE』観終わりました。今年はすっかり松竹の座付きと化した感のある佐藤順一監督のTVシリーズ後日談的映画。20分くらいのショートエピソードが３つぐらいをまとめたお話。ジャンル的には、職業婦人ものって言っていいのかな。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) September 26, 2015

『ARIA The AVVENIRE』：遠い未来、テラフォーミングによって水の惑星となった火星で、観光客相手にゴンドラ船を操る若い女性ガイドのウンディーネを主人公としたシリーズで、シリーズを通すと働く女性のライフサイクルから、毒気と恋愛要素を丁寧に抜いたようなお話だった……はず。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) September 26, 2015

『ARIA The AVVENIRE』：このシリーズは、メインキャストの内のひとりであるアテナ役の川上とも子が既に亡くなってるので、その送別会的な趣きもありました。勿論、新録の台詞はないんですが……不在の在、というか、スタッフとキャストの深い想いの伝わるフィルムだったと思います。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) September 26, 2015

『ARIA The AVVENIRE』：徹底した毒気のなさには、若干の喰いたりなさも感じなくはないけど、今回は同窓会とお見送りのフィルムなので、それは良しとしましょう。こうした「優しい世界」で「大人になる」ことの葛藤にどこまで迫れるのか、は『たまゆら』で観せてくれるのかな。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) September 26, 2015