『インド・オブ・ザ・デッド』@ヒューマントラストシネマ渋谷(15/3/24(tue)鑑賞)
インドの離島でゾンビがキャー!映画『インド・オブ・ザ・デッド』予告編
- 出版社/メーカー: オデッサ・エンタテインメント
- 発売日: 2015/06/02
- メディア: DVD
- この商品を含むブログ (2件) を見る
本日のインド映画『インド・オブ・ザ・デッド』@ヒューマントラストシネマ渋谷に劇場入りしました。インドでゾンビだ! ついでにボンクラだ!(たぶん) 面白くないはずがない!(う、うん。そうかな) ワクワク(o^^o) pic.twitter.com/7WqDpS84FI
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年3月24日
『インド・オブ・ザ・デッド』観終わりました。インドでもゾンビが出た! グローバル化だからな! …という映画<何だ、そりゃ。ゾンビをネタに、ボンクラ男3人組と美女がボケにボケ倒すという、ゾンビ・コメディですな。インド映画というより、ブラックな英国コメディっぽい。色使いもポップだし。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年3月24日
『インド・オブ・ザ・デッド』:職場で大麻吸ってクビになったハルディクと、彼女に二股掛けられて振られたラヴは、生真面目なルームメイトのバニーの出張にくっ付いて観光地ゴアまでナンパ旅行と決め込む。更に現地で知り合った美女の誘いで、離島で催されるロシアンマフィア主催のパーティーに参加。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年3月24日
『インド・オブ・ザ・デッド』:宴もたけなわに出されたドラッグこそ、金がなくて手が出せなかったものの、それぞれに楽しい一夜を過ごした、その翌朝─島はゾンビの徘徊する地獄と化していた!どうやら昨夜のドラッグが原因らしい。難を逃れたボンクラどもは、美女を救出して島から脱出をはかるが…。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年3月24日
『インド・オブ・ザ・デッド』:インド映画にしては珍しく、冒頭いきなり大麻吸ってるシーンから入るなど、レギュレーションに挑戦的な姿勢の映画。そこにいちいち「健康のため、タバコの吸い過ぎには注意しましょう」というテロップが入る辺りが、やはりインド映画なんだけど、それも含めて挑戦的。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年3月24日
『インド・オブ・ザ・デッド』:全体のトーンは、ハリウッドというより、毒っ気の強い英国コメディに近いかな。ゾンビの造形も含めて、全体にチープなんだけど、それをポップなギャグとして納得させるような作り。隙あらばゾンビあるあるネタ、不謹慎ネタをぶっ込んでくるその姿勢、嫌いじゃないぜw
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年3月24日
『インド・オブ・ザ・デッド』:ゾンビを目撃して、すぐに名前が出てこないで吸血鬼扱いするとか、ロシアンマフィアのボスが金髪に染めたデリー出身のインド人とか(おい)、ゾンビに囲まれた山荘でボンクラ2人がヒロインに夜這いかけて追い出されるとか(危機感…)、ボケが判り易くて良しw
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年3月24日
『インド・オブ・ザ・デッド』:全体的にジャンル映画としてのゾンビ映画をよく読み込んで、小ネタ小ネタをうまく積み重ねてギャグに転換してるので、あまりローカルな臭みは感じません。デリーでもNYでも、東京でも笑いどころはあまり違わないんじゃないかな。インド映画っぽさが薄いとも言えるが。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年3月24日
『インド・オブ・ザ・デッド』:EDで「ハッパ吸ってラリってハッピー♪」な歌詞に合わせてサイケなPVが流れたり(結局、これが主題歌らしい(爆)、ここまでファンクでアナーキーなインド映画は初めて。ゾンビ映画といっても、実態はおバカなボンクラ映画なので、怖いのダメな人も全然OKですよ。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年3月24日