『極道大戦争』@TOHOシネマズ新宿(15/6/29(mon)鑑賞)
極道大戦争 - 映画予告編 [ 市原隼人 キレキレのアクション]
本日の映画『極道大戦争』@TOHOシネマズ新宿に劇場入りしました。三池崇史監督の最新作。油断してたら、小さなスクリーンに送られてた……orz あと、席空いてるのに、何でオレの席の周囲にばかり野郎客が集中してるんだ……?(爆
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月29日
『極道大戦争』観終わりました。……また、コメントに困る映画だな(^^;; ええと、あえて言うと──「頭オカシイ」系?(爆 こんな映画、どう説明しろってんだ⁉︎ しかし、『ラブ&ピース』と続けて観ると、日本映画は、確かによそでは撮れない妙な世界観を確立しつつあるな……。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月29日
『極道大戦争』:人情肌の昔気質の親分の下で、ふけいきながらも穏やかに暮らす場末の漁師町。だが、外からやってきた組織のハンターによって、親分を慕う舎弟の主人公の眼前で、親分が惨殺! 愕然とする主人公の首に噛みつかれ、極道吸血鬼(ヤクザ・ドラキュラ)の血を継承する。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月29日
『極道大戦争』:訳も判らぬまま、血の渇きに衝き動かされ、カタギの衆を襲ってしまう主人公。すると何と、襲われたカタギの衆もまた、ヤクザとなってしまった! かくして、街のカタギの衆を次々襲ってヤクザとした主人公は、親分を殺ったハンターと裏切り者の組頭への復讐を誓う。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月29日
『極道大戦争』:闘いの中で、極道吸血鬼としての真のパワーに覚醒し、強くなってゆく主人公。一方、ハンター達も最強の刺客を召喚した! その名もKAERUくん! 一見、カエルのゆるキャラの外見を持つ、キリング・ヤクザ・マシーンな最凶ハンターだ。かくして、両者の激突の刻(とき)が来る…。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月29日
『極道大戦争』:……やー、もう、何と言っていいのかよく判らんけど、この映画のキモはやはりKAERUくんかなーw やる気ないデザインのゆるキャラの着ぐるみなんだけど、滅茶苦茶強くてw、蹴りとか打撃の格闘もキビキビしてるし、更に第2形態、第3形態に変身するというw
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月29日
『極道大戦争』:「何でカエルなのか?」「何でカエルで強いのか?」の疑問には一切答えなかったけど、それはこの映画ではすべてにおいてそうなので気にしない。このKAERUくんと市原隼人がガチの格闘バトルを繰り広げるシーンは、「オレは何を観てるんだろう」と気が遠くなることうけおいだ!
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月29日
『極道大戦争』:格闘映画としては、『ザ・レイド』のマッドドッグことヤヤン・ルヒアンも大活躍で、特に蹴りとか打撃系が切れよくズバんズバんと叩き込み合うので、そこだけ観てても気持ちいい。いや、肉弾戦描写がリアルで迫力ある分、吸血鬼である必然性がほとんど感じられないのが、アレだけど(爆
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月29日
『極道大戦争』:まぁ、要するに「ヤクザはカタギの衆の血を吸って生きる吸血鬼のようなもの。ではヤクザに血を吸われたカタギがヤクザになってしまったら……?」という、アホな思いつきから、愚直に(?)大暴走する映画なので、話がとっ散らかってること批判しても、しょーがないっつーか(爆
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月29日
『極道大戦争』:そんなわけで、変な映画です。変な映画であることに胸を張ってるような映画ですらあるので、変であることを責めてもしょうがないw 変であることにいちいち引っかからず、妙なグルーヴ感に乗れれば、結構楽しめる映画でした。……しかし、何でカエルやねん。<まだ言ってる。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月29日
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