『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』@立川シネマシティ/CINEMA TWO(15/7/4(sat)鑑賞)
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」MovieNEX予告編
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2015/11/04
- メディア: Blu-ray
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本日の映画2本目『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』@立川シネマシティ/CINEMA TWOに劇場入りしました。2D字幕爆音上映。ちなみに前作は観てませんが、まぁいいか。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年7月4日
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』観終わりました。スターク社長が例によっていらんことして、例によって酷いことになるお話(爆 今回は各ヒーローのトラウマを結構深掘りするので、ドラマにも観応えあり。勿論、大ぶっ壊し大会もパワーアップ! …画面の情報量が多すぎな気もするけど。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年7月4日
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』:基本スーパーヒーロー大戦ものなので、ひとりで主役張れるヒーローそれぞれに見せ場を与えなきゃいけなくて、ゲストヒーローも立てて、全体のストーリーに整合性(更にはサーガとしてのシリーズにも)を持たせなければいけないので、大変なんです。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年7月4日
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』:今回は各ヒーローのヒーロー性の裏面…トラウマやコンプレックスと向き合うというテーマ性で一本筋が通っていて、感情移入がしやすかった。後、唯一の家庭人の弓の人ね(名前覚えてない(^^;;)。チームが空中分解しなかったのは、この人のおかげw
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年7月4日
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』:能力的には「弓の名手」以上の能力を持たないオッサンなんだけど、戦場で自責の念に駆られてパニックに落ち入る新米ヒーローに、「このままここにいるなら、人を寄越す。だが表に出るなら、君もアベンジャーズだ!」って、熱い!熱いよ、オジサン!
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年7月4日
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』:アクションの傾向としては、CGを使ったワンショットの長廻し、タメ抜きでがつんと吹っ飛んでく描写、スローモーション少なめでガンガン動かしてく(使わないわけではない)とか、最近のアクションの傾向の正統発展系に感じました。(そりゃあね)
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年7月4日
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』:「せっかく手間かけて撮ったアクションなんだから、じっくり観せたい」と思うのか、スローを多用するアクション映画が邦画にまだ多いんだけど、もうそれ古いんだよね。画面に情報を詰め込んで、贅沢に消費するスタイルが当たり前になってきている。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年7月4日
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』:ただ情報量を高めてくことで、消化できない観客を振り落としてるんじゃないか、という懸念もあるわけです。それはストーリーにも言えて、各ヒーローの設定をなんとなくでも知ってる前提で構成されてる。ハイコンテクスト指向なんですな。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年7月4日
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』:まぁ、一部の日本の深夜アニメみたいに、オタクカルチャーに精通してないと楽しめないというほどではないんだけど、ローコンテクストで一見さんに優しい構造が売りだったハリウッド映画が、ハイコンテクスト化してくのは、危うい気もするけどなぁ。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年7月4日
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』:まぁ、ハリウッド映画の将来はともかく、本作はハイコンテクスト度もシリアス度も、アクションの派手さも、うまくバランスが取れてて、自分は結構楽しめました。開いた口のふさがらないスケールの大ぶっ壊し大会も、堪能できましたしね(^^)
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年7月4日