『事件記者 時限爆弾/狙われた十代』@ラピュタ阿佐ヶ谷(16/5/28(sat)鑑賞)
NHK想い出倶楽部~昭和30年代の番組より~(1)事件記者 [DVD]
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本日の映画『事件記者 時限爆弾/狙われた十代』@ラピュタ阿佐ヶ谷に劇場入りしました。1960年公開。シリーズ第7話&第8話。前作ラストでクリスマスでしたから、1960年の新年1月〜2月公開の回ですね。#fr16_n pic.twitter.com/7Nyb0qIrmu
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年5月28日
『事件記者 時限爆弾/狙われた十代』観終わりました。第7話『時限爆弾』の方は、新年映画らしく派手な貨物船爆破事件のお話。第8話『狙われた十代』の方は、暴走族(カミナリ族)の公道レースで起きた事故に端を発して妙なこじれかたをしてゆく事件のお話。話が派手になってくw #fr16_n
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年5月28日
『事件記者 時限爆弾』:鳴海埠頭に停泊中の貨物船が、深夜に爆発炎上し、沈没。船員1名が死亡した。その直前、怪しい眼帯の男からスッたシガレットケースから爆破司令のメモを見つけたと、スリの少女・お吉から警察に通報があった。捜査一課はお吉の協力を得て、捜査に乗り出す。#fr16_n
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年5月29日
『事件記者 時限爆弾』:お吉を囮に、捜査一課は犯人を誘き出そうとするも、逆にお近を拉致されてしまう。一方、保険金詐欺を疑う記者クラブの面々は、船主と積荷の企業をひとつひとつ洗ってゆくのだが……というお話。#fr16_n
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年5月29日
『事件記者 時限爆弾』:積荷の単価と数と掛かっている保険金に、荷物の大きさ(それだと船倉に収まらない)が犯人割り出しのヒント…には唸ったが、冷静に考えると、保険調査員がまずそこ疑うよなぁ。誘拐されたお吉が、間抜けな見張りを騙して逃げる下りは、ベタ過ぎて笑ったけどw #fr16_n
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年5月29日
『事件記者 狙われた十代』:深夜の神宮外苑の道路を勝手に封鎖して、夜な夜な公道レースを繰り返す暴走族(カミナリ族)。事故で学生を轢いた浪人生・忠夫をレースの胴元でヤクザ上がりの愚連隊・健次が脅す。最初は金を求めていた健次だが、元軍人の健次の父親から拳銃を盗み出す。#fr16_n
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年5月29日
『事件記者 狙われた十代』:拳銃を手に入れた健次は、嫌がる忠夫を見張りに引き込んで近場の駅に強盗に入る。そこで駆けつけた警官を揉み合って射殺した挙句、拳銃をその場に捨ててきてしまう……というお話。#fr16_n
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年5月29日
『事件記者 狙われた十代』:よりにもよって、都心の神宮外苑封鎖して公道レースとか、賭けレースと言いつつ、金出してるのは参加者だけとか、全般的にちょっと考えれば長続きしなさそうな犯行を、犯人は行き当たりばったりに繰り返してるわけなのだが、元ネタあるんですかね。#fr16_n
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年5月29日
『事件記者 狙われた十代』:現実の犯罪でも、事件のインパクトの割に、本当に犯人が何も考えてなさそうなケースはあるので、一概にありえないとは言えないけど。でも今神宮で公道レースなんか始めたら、速攻で交通機動隊にボコボコにされるだろうけどw #fr16_n
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年5月29日
『事件記者 時限爆弾/狙われた十代』:シリーズも第7〜8話ということもあって、話作りもこなれてスケールも拡大。ついでに調子に乗ってる感もあってw、中央日日新聞のウザ新人ガンちゃんが、他社記者の車のトランクに忍び込んでついてくのはやり過ぎだと思う(面白いけどw) #fr16_n
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年5月29日
『事件記者 時限爆弾/狙われた十代』:あと、基本この記者たちは記事書くだけでカメラ持たないのね。なので、『時限爆弾』のラストで、犯人の乗った船が爆発炎上するんだけど、記事書くのに関係ないので、みんな「あーあ」って顔で帰ろうとする(爆 #fr16_n
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年5月29日
『事件記者 時限爆弾/狙われた十代』:相変わらず、取材価値ないと見ると、とことん冷淡なのな、こいつら。……そんなわけで、1960年代に突入して脂が乗ってきた本シリーズは、まだまだ続くのです。#fr16_n
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年5月29日