『ロボコップ(2014)』@地元のシネコン(14/3/14(fri)鑑賞)
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年3月14日
『ロボコップ』観終わりました。いやぁ、元のバーホーベン版も大概、悪趣味で邪悪だったけど、リメイクしたら悪趣味度5割り増し、邪悪度10割り増しと言うヒドい映画になりましたとさ、って言う(爆 ……いや、大絶賛してますし、大好きですが、何か?(^^)
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年3月14日
『ロボコップ』:基本的に原作の設定を、現代視点でディティール詰めていったら、より生々しく邪悪になっちゃいましたというお話なので、つくづく我々はろくでもない世界に生きてるというダウントリップ感が素晴らしい。隙あらば邪悪な皮肉描写を突っ込んでくる辺り、原作の本質をよく掴んでると思う。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年3月14日
『ロボコップ』:大体、「アメリカ市民の平和のためにロボット警官を導入しましょう」と言いつつ、開発・製造拠点は中国w ちなみにこの映画は監督はブラジル人で、コロンビア(ソニー)で、カナダ映画扱い(税金安いので)。作中の国粋主義的TVショーは、存在自体、痛烈な皮肉なんだよね。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年3月14日
『ロボコップ』:今回はロボコップ誕生から、僕らがよく知ってる「あのロボコップ」に至るプロセスを微に入り細に入り懇切丁寧に掘り下げてくれて、まぁ、それがまたいちいちヒドい話でw、大層気に入りました。よくやった、褒めてつかわすw
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年3月14日
『ロボコップ』:ああ、まぁ、そうは言って、一応、ハリウッド映画なのでラストは取って付けたようなハッピーエンドなんですが、そこはいいでしょう。原作のスピリットを見事に継承したリメイクです。続編は別にいいので、監督にオリジナルでより邪悪な映画を撮っていただきたい。是非是非。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年3月14日
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