『デッドマン・ダウン』@新宿ミラノ・シネマスクエアとうきゅう(13/11/10(sun)鑑賞)
デッドマン・ダウン ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2014/04/02
- メディア: Blu-ray
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新宿に移動して『デッドマン・ダウン』にこれから劇場入りします。コリン・ファレル主演で、オリジナルのフィンランド版『ドラゴンタトゥーの女』の監督によるスナイパーものとしか情報がないんですが、さて。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年11月10日
『デッドマン・ダウン』劇場入りしました。本当に久方ぶりの新宿ミラノ。ザ・映画館という感じのシート数の多いスクリーン──まぁ、予想通りスカスカですが(爆 いや、だってB級アクション映画の公開3週目なんて、こんなもんだよな。では、携帯の電源を切りますね。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年11月10日
『デッドマン・ダウン』観終わりました。まずお詫び。事前の認識に誤りがあって、「スナイパーもの」ではなく、「復讐者(パニッシャー)もの」でしたm(_ _)m 単に狙撃銃を使うシーンがあるというだけで、狙撃ネタがメインというわけではないです。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年11月10日
『デッドマン・ダウン』:あらすじは、妻子を組織に殺された男が、組織内に潜入して一人づつ幹部を暗殺していたその現場をヒロインに目撃され、警察に通報しない代わりに、自分の復讐に手を貸すように持ちかけられるのだが……という話。割とど定番なお話を、陰々滅々…もとい、粛々とこなしてく感じ。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年11月10日
『デッドマン・ダウン』:復讐に突き進む男に、本来無関係のヒロインが絡んで、生者と死者の狭間で男が葛藤するのも定番。復讐を進めるうちに、組織の探索の手が伸びて、自分の正体がばれそうになるのも定番。非常に定番に忠実に作られていて、ハリウッド第一作目だけに冒険を避けたのかしらん。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年11月10日
『デッドマン・ダウン』:この手のお話は嫌いじゃないし、全体に地味なのを除けば、プログラム・ピクチャとして、及第点と言ってもいいでしょう。ただここまで基本に忠実なら、協力者が殺されて主人公が追い詰められるとか、ヒロインがもっと勝手に動いて状況をカオス化させるとかしてもよかったかな。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年11月10日
『デッドマン・ダウン』:いや、一応、主人公が緻密に積み上げた敵の殲滅作戦をヒロインが勝手な判断で台無しにした挙句、敵に捕まってしまったので、無計画な単身殴り込みラストに雪崩れ込むのだけどw、その辺のダウナーからいきなりアッパーに切替わるノリは結構、燃えるものがあったけどね。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年11月10日
『デッドマン・ダウン』:基本に忠実な安定感はいいのだけど、ジャンル映画としてはちょっと喰い足らなかったかな。こういう映画は、どこか一点突破で存在感を示すものがないと、一般に訴求するまで至らんからなぁ……。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年11月10日
映画パンフレット 「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」 監督/ニールス・アルデン・オプレヴ 出演/ミカエル・ニクヴィスト 、ノオミ・ラパス
- 出版社/メーカー: シネマインク
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