『ドカベン』@シネマヴェーラ渋谷(16/9/19(mon)鑑賞)
と、しみじみ余韻に浸りたいところですが、本日の映画2本目『ドカベン』@シネマヴェーラ渋谷に劇場入りしました。1977年公開。鈴木則文監督。……なぜ、この並びにした、自分?(爆 いや、なかなか観れる機会のない映画だから、今日を逃すわけにはいかなかったんですがorz #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月19日
『ドカベン』観終わりました。原作の中学生編の柔道部ネタを高校1年でやったため、夏の甲子園大会終わっちゃったよ、と言うお話(爆 まぁ、野球の話は同じ年に続けて公開された続編『ドカベン 甲子園への道』でやるので、柔道編として割り切ったのかな。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月19日
『ドカベン』:ああ、一部訂正。先ほどの『ドカベン 甲子園への道』はアニメ作品だそうで。ってことは、実写版で甲子園の話は結局、やってないの?(爆 もう、何のための実写化企画なんだか……。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月19日
『ドカベン』:東映製作で監督が鈴木則文なので、度が過ぎた悪ふざ……もとい、マンガ的表現を大胆に取り入れた演出(棒が多く、当時の原作ファンの激怒を誘ったのではないかとは想像に難くないのだけど、熱心なファンでも何でもなかった身からすると、まぁ、これはこれで有りかと。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月19日
『ドカベン』:何と言っても、ドカベン山田太郎(橋本三智弘)と岩鬼正美(高品正弘)の原作再現度で、特に橋本三智弘のつぶらな瞳と、棒と呼ぶのもおこがましい堂にいったノー演技ぶりに、古今東西、山田太郎はこいつしかいないと思わせる。岩鬼も、よくこんなの見つけて来たよな……。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月19日
『ドカベン』:川谷拓三の殿馬も含めて、このキャストで、ちゃんと甲子園大会編をやってくれれば、観たかったかな。ちなみに、岩鬼役の高品正弘は、その後、悪役畑を歩み、直近だと昨年『相棒』に刑事役で出演。ドカベン橋本三智弘は、これ一作で以後、消息不明……お、おうorz #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月19日