『RWBY Volume1』@新宿ピカデリー(15/11/14(sat)鑑賞)
RWBY Volume1 日本語吹き替え版 Blu-ray & DVD 発売前CM 30秒
RWBY Volume1<初回生産限定版> [Blu-ray]
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RWBY Volume1 Original Soundtrack VOCAL ALBUM
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RWBY Volume2 Original Soundtrack Vocal Album
- アーティスト: 「RWBY Volume 2」オリジナルサウンドトラック
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RWBY Volume3 Original Soundtrack Vocal Album
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本日の映画1本目『RWBY Volume1』@新宿ピカデリーに劇場入りしました。米国のゲーム系アニメ作家チームによる、日本アニメ風CGアニメの日本リリースに合わせた劇場公開作品。トレーラーを観る限り、スクリーンで観ると背景の描き込みが少ないのがちょっと辛かったけど……さて。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年11月14日
『RWBY Volume1』観終わりました。画面の情報量の少なさとか、事前に若干の不安はあったものの、実際にスクリーン上で動く画面を観るとそれほど違和感はなく観れました。トレーラーだと、物語の流れから切り離されてたからかな。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年11月14日
『RWBY Volume1』:和風アニメ(つか、ラノベ原作アニメ)的な設定とルックスなんだけど、台詞のリズムやギャグなどの演出はカトゥーンでw、当然のことながら作品の本質はそっちに近い気がする。でもルックスが和風アニメの頭身とデザインてのが重要で、だからやれるドラマもある。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年11月14日
『RWBY Volume1』:今回の上映では、ざっくり分けると3パート構成。学園入学からチーム結成までのAパート、学園内でのイジメの話のBパート、そしてケモナーなチームメイト、ブレイクがメインの人種差別のお話。結構、重いネタをシリーズ開始早々からぶっ込んでくるよね(^^;;
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年11月14日
『RWBY Volume1』:この「重さ」或いは、逆に深刻になり過ぎずに処理できる「軽さ」は、確かにカトゥーンでも実写でも難しくて、和風アニメのルックスだから成立する領域で、「この帯域でドラマをやりたい」というのが創り手の動機であっても不思議ではないな、と観てて思いました。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年11月14日
『RWBY Volume1』:日本型の労働集約型の2Dアニメ制作だと、資本やノウハウの蓄積的にアマチュアに毛が生えたような駆け出しの制作集団には手が出せなかった表現手法が、今はパソコンとソフトさえあれば利用可能になった。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年11月14日
『RWBY Volume1』:今はおずおずとした語り口で、カトゥーンの尻尾も引きずってるけど、すぐにチューニングして彼らなりに見応えのある作品を創ってくると思う。それが日本人の好みに合うかどうかは判らないけど、別にいいんだよね。まず米国人自身の物語として語られるべきなんだから。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年11月14日
『RWBY Volume1』:お話としては、今のところ、たわいないといえばたわいないお話なんですが、日本アニメの想像力の遺伝子が世界に飛び散って、どう花開こうとしているのかを知るためにも、観ておいた方がいいと思います。これも世界で起きていることのひとつです。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年11月14日