『バイオハザード ザ・ファイナル』@TOHOシネマズ新宿(16/12/29(thu)鑑賞)
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本日の映画『バイオハザード ザ・ファイナル』@TOHOシネマズ新宿に劇場入りしました。多分、年内最後の劇場鑑賞映画。これで年間412本ですって(乾笑 #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年12月29日
『バイオハザード ザ・ファイナル』観終わりました。原作ゲームの世界観に「アリス」という強烈なオリジナル・キャラを打ち込んで展開してきた映画シリーズも最終作。かなり力尽くな気もしたけど(^^;;、まぁ、何とか風呂敷はたためたのでは。まずはお疲れさまです。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年12月29日
『バイオハザード ザ・ファイナル』:自分のおぼろげな記憶によれば、ゾンビの大群に包囲されたホワイトハウスに立て籠もるウィティカーに「こい」と言われて、「次回、激突!ワシントン決戦にご期待ください!」というノリだったと思ったのだけど、プロローグでもう終わってて(爆 #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年12月30日
『バイオハザード ザ・ファイナル』:今回は廃墟のワシントンからスタート(その前に、結構、重要なアリスの出生の秘密がさらっと語られる)。その後、何やかんやあって、舞台は因縁のラクーンシティ、そして地下施設ハイヴへ。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年12月30日
『バイオハザード ザ・ファイナル』:まぁ、それを言えば、このシリーズのあらすじはだいたい「何やかんや」で片付くわけだが(暴言)、それはともかく。人類はあらかた死ぬかゾンビ化済みの荒廃した世界で、すべての元凶企業アンブレラとの最終決戦……が今回のお話。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年12月30日
『バイオハザード ザ・ファイナル』:かなり力尽くで段取りをハイペースに消化しながら、戦って戦って戦い抜くバトルの連続でハイヴ戦に雪崩れ込む。それぞれ絵面のインパクトはあるんだけど、感情移入してる間もない。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年12月30日
『バイオハザード ザ・ファイナル』:あと、ヨーロッパコープばりにバトルのカット割りが高速で切り替わるんだけど、レイアウトの意味も読み取れないスピードで切り替えられても、ちょっと苦痛かな。この辺、若い子の動体視力だとついてけてるんだろうか。<オジサン(^^;; #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年12月30日
『バイオハザード ザ・ファイナル』:お話は終盤に向けて凄い勢いで登場人物の整理が進み、「3人のアリス(主人公アリス/AIアリス/オリジナル・アリス)」とアンブレラ創設者アイザック(の複数のクローン体)の、それぞれ分裂した、ふたつのパーソナリティの闘争へと収束する。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年12月30日
『バイオハザード ザ・ファイナル』:……まぁ、ジェンダーの闘争っつーか、(擬似的な)父娘喧嘩っつーか。人類の命運を懸けたこれだけ壮大なサーガが、結局こういうパーソナルな話に収束するのは、こうでもしないと収拾がつかないという、物語構造的な力学もあるのかな。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年12月30日
『バイオハザード ザ・ファイナル』:シリーズ全体を通して見ると、行き当たりばったり性がとてもとても強く(^^;;、ポスト・アポカリスプな(つまり『マッドマックス2』的な)世界観に突入した時点で原作からも乖離してるしw。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年12月30日
『バイオハザード ザ・ファイナル』:にも関わらず、それらすべてを踏まえてなお、「闘うヒロイン」としての主人公アリス(ミラ・ジョボビッチ)の存在感は鮮烈で、シリーズ序盤のそのインパクトの余力でここまでシリーズが突き進んでしまった作品とも言える。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年12月30日
『バイオハザード ザ・ファイナル』:その意味で、完結編の本作でも『1』の白いドレスを着て欲しかったな。いろいろやり尽くしたシリーズだったけど、心残りがあるとすればそこだけ。もう原作もあまり関係ない世界観だったけど、10年がかりで楽しめる世界でした。お疲れさまでした。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年12月30日
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