『クローズEXPLODE』@地元のシネコン(14/4/14(mon)鑑賞)
「クローズEXPLODE(エクスプロード)」プロモーション映像
クローズEXPLODE プレミアム・エディション [Blu-ray]
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原稿も(初稿が)アップしたことだし、ということで、地元のシネコンで『クローズEXPLODE』に劇場入り。では携帯の電源を切りますね。
— 義忠@夏コミ申込準備中「物語工房」 (@yoshitada_n) April 14, 2014
『クローズEXPLODE』観終わりました。何つーか、昨夜『ラブライブ』観た後だったので、「女子高生はスクールアイドルで1位を目指すのに、男子高校生は不良高校のテッペン目指すのかぁ」てなこと思いながら、観てました(爆
— 義忠@夏コミ申込準備中「物語工房」 (@yoshitada_n) April 14, 2014
『クローズEXPLODE』:基本、不良少年たちの思い描く「カッコイイ」を徹底的に煮詰めた挙句、ガチとギャグの臨界点ぎりぎりで成立している作品なので、笑うべきか泣くべきか迷うシーンが多々あったわけだけどw
— 義忠@夏コミ申込準備中「物語工房」 (@yoshitada_n) April 14, 2014
『クローズEXPLODE』:だってさぁ、ラスボスとのタイマン直前にラスボスの台詞が「俺が勝ったら……友達になってください」だぜw でもそこに至るまでに積み上げた描写を踏まえると、最大の泣き所でもあるわけですよ。
— 義忠@夏コミ申込準備中「物語工房」 (@yoshitada_n) April 14, 2014
『クローズEXPLODE』:その辺のバランスが本当に絶妙で、大量のキャラ、意外に複雑なプロットを、かなり精緻にコントロールしてる。脚本、三人がかりだしね。単純に「鈴蘭でテッペン目指す」だけでないんだよね。
— 義忠@夏コミ申込準備中「物語工房」 (@yoshitada_n) April 14, 2014
『クローズEXPLODE』:他校との関係や、「学校」外の不良グループ、大人(OBやヤクザ達)などのレイヤーが複雑に入り組んでる。この辺、地方の不良カルチャーの視座から観ると、世界はこう見えているとも言えるし、社会構造上の問題まではなかなか発想が向かないのかな。
— 義忠@夏コミ申込準備中「物語工房」 (@yoshitada_n) April 14, 2014
『クローズEXPLODE』:「貧困」の話と、それに起因する心の荒みとどう向き合うのかという話は、通奏低音的に語られてはいるのだけど。まぁ、でもヒットするのは判りますよ。キャラもプロットも濃いわりに、判りやすいし。そこにキラ星級の今の若手筆頭の男優陣をまとめて投入しているわけだし。
— 義忠@夏コミ申込準備中「物語工房」 (@yoshitada_n) April 14, 2014
『クローズEXPLODE』:ぶっちゃけ、大騒ぎした割に狭いスケールの話で、こういうスケールの話ばっかり上手くなる日本映画ってどうなんだって思わないでもないけど、まぁ、面白いのはウソではないので、不良ものに抵抗ない人なら是非。
— 義忠@夏コミ申込準備中「物語工房」 (@yoshitada_n) April 14, 2014