『RE:BORN リボーン』@新宿武蔵野館(17/8/23(wed)鑑賞)
坂口拓・斎藤工・大塚明夫共演!『RE:BORN リボーン』予告編
RE:BORN リボーン【Blu-ray】アルティメット・エディション〔期間限定生産〕
- 出版社/メーカー: ニューセレクト
- 発売日: 2017/12/02
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本日の映画『RE:BORN リボーン』@新宿武蔵野館に劇場入りしました。主演と監督が、どっちも気鋭の邦画アクション監督で、そこに米軍特殊部隊戦技教官まで連れてきて撮ったコンバット・アクションだそうで。まぁ、そう来られちゃあ、観ないわけにはいかないな、と(^^) #fr17_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2017年8月23日
『RE:BORN リボーン』観終わりました。至近距離から拳銃撃ち込まれたくらいは余裕でかわす伝説の傭兵が、延々と近接格闘戦闘(CQB)で敵を殲滅する映画(爆 いや、こう書くと厨二病が過ぎるように思われるかも知らんが、具体的な絵で見せられるので、説得力は半端ないです。#fr17_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2017年8月23日
『RE:BORN リボーン』:その反面、それだけの激しい抗争をもたらす社会的な「原因」、あるいは個人的な「動機」の説明が、少し観念的というか詩的に語られていて、その辺のバランスの悪さ故に、実験映画的、軽くカルト映画的な印象もなくはないです。#fr17_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2017年8月23日
『RE:BORN リボーン』:ただまぁ、その辺はなー。別に日本は戦場帰りがごろごろいたり、右派のデモでライフル抱えた傭兵みたいな連中がぞろぞろ練り歩くお国柄じゃないしなぁ。この映画で描かれるような高度なコンバット・アクションが成立しづらい社会なのは、如何ともし難い。#fr17_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2017年8月23日
『RE:BORN リボーン』:予算も人材もスケジュールも限られた中で、この映画では近接格闘戦闘(CQB)描写にリソースを集中させると選択したのは、ひとつの決断として評価していいでしょう。邦画でもここまでやれると示したのは、間違いなくひとつの成果です。#fr17_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2017年8月23日
『RE:BORN リボーン』:アクション映画好きなら観ておいて損はない映画だと思います。後はこれだけのことができるアクション技術をフル活用できる説得力のある物語を、どう設計・開発してゆくか、が邦画の課題でしょうね。#fr17_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2017年8月23日