『OSIRIS/オシリス』@ヒューマントラストシネマ渋谷(18/01/20(sat)鑑賞)
本日の映画3本目『OSIRIS/オシリス』@ヒューマントラストシネマ渋谷に劇場入りしました。オーストラリアの宇宙SFで、消滅寸前の惑星で娘を探すお父さんのお話だそうですが、さて。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2018年1月20日
『OSIRIS/オシリス』観終わりました。宇宙の最涯(さいはて)の植民惑星の行政士官に単身転属になった主人公。それを追って訪ねてきた娘が惑星滞在中に、地上の監獄で暴動が発生。だがそれは囚人を改造した惑星改造用クリーチャーの暴走で、植民地政府は証拠隠蔽のために原子炉の暴走を目論む…。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2018年1月20日
『OSIRIS/オシリス』:冒頭いきなり「SCIENCE FICTION volume ONE: The Osiris Child」と、こー、いきなり長大なサーガものにする気満々な原題タイトルが打ち出されて、「わー、若いなー。そういうのやりたくなるお年頃ってあるよなー」とか微笑ましい気持ちにさせられるわけなんですが(^^;; #fr18_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2018年1月20日
『OSIRIS/オシリス』:基本的には、SFにかぶれた若手作家がやりたがる題材からそう大きく逸脱する作品ではないんですが、序盤の雲海の中での視点移動の激しい戦闘機のドッグファイト・シーンの一点豪華主義な完成度とか、出番の少ない脇のキャラ立てが上手いとか、見るべき点はなくはない。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2018年1月20日
『OSIRIS/オシリス』:うん、続編……続編なぁ。一応、若干ホラー気味の次に続きそうなラストだったけど、続かずにここで終わった方が美しいと思うぞ(^^;; それでも結構雑多な要素を盛って、曲がりなりにもまとめ上げた実力は悪くないと思うので、次回作も頑張って欲しい作品でした。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2018年1月20日