『監獄の首領』@シネマート新宿(18/01/21(sun)鑑賞)
そこは、アリバイ100%保証の完全犯罪区域! 『監獄の首領』予告
本日の映画3本目『監獄の首領』@シネマート新宿に劇場入りしました。刑務所内に収監されながら、外に出て犯罪を繰り返す強盗団を描く韓国映画。フィリピン映画『牢獄処刑人』みたいなのかな。そういや、あっちのハリウッド・リメイクって、どうなったんだろう。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月21日
『監獄の首領』観終わりました。刑務所から自由に出入りして、暗殺や強盗とやりたい放題の犯罪集団を追い詰める為に、受刑者として刑務所に潜入した元刑事のお話。刑務所ものは、ハリウッドにも邦画にもあるのだけど、韓国映画だとこうなるのか。つか、ラスボスの悪のスケール感がな(^^;; #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月21日
『監獄の首領』:いや、刑務所所長と握って好き放題してる受刑者のボスくらいなら、割とどこにでもあるんだけど、完全に所長の首根っこ抑えて外部との使いっ走りに使うわ、請けた仕事に合わせて余所の刑務所から専門技能持った受刑者引っ張ってくるわ、自由にもほどがあるだろう(^^;; #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月21日
『監獄の首領』:挙句に刑務所行政司る局長ぶっ殺して、「全国の刑務所をオレの支配下に置くのだ!」とか言い出すし(爆 いや、判る。ここだけ書き出すと、バカが妄想炸裂させてるだけだが、そこに至る冷酷な対人支配のメソッドの積み重ねがあるので、「こいつならやりかねない」と思わせる。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月21日
『監獄の首領』:もう何度目になるか自分でも判らないけど、こういうモンスター的な悪役を造形させると韓国映画は本当に上手い。おかげで、ラストの主人公との対決が黙示録的な神話性すら帯びて見える。代わりに、内面描写とか過去話は一切なしで、慎重に感情移入させないようにしてるけど。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月21日
『監獄の首領』:暴力描写はかなりエグい(でも、直接見せないようにしてるかな?)ので、万人にお勧めはしませんが、刑務所ものとして良くできてる映画でした。例によって出来の良さに反して、韓国映画は公開館は少ないんですが、配信やレンタルで見かけましたら、是非。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月21日