『ガーディアンズ』@新宿ピカデリー(18/01/21(sun)鑑賞)
本日の映画2本目『ガーディアンズ』@新宿ピカデリーに劇場入りしました。ロシア版マーベル・ヒーロー風アクション映画だそうで。いや、このところ、ロシア映画はSFX(つーか、CGだが)をバリバリ使ってダイナミックな絵作りした映画が増えてきてるみたいで、これもその内のひとつかな。#fr18_n
— 義忠@C94 8/12(日)東ユ-10b「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月21日
『ガーディアンズ』観終わりました。旧ソ連の秘密の人体改造計画でスーパーパワーを身につけた超人たち(ガーディアンズ)。その計画を指揮したマッドサイエンティストが自らの身体を改造し、自身のクローン兵部隊を率いて、世界中のネットワークを支配する計画を引っさげて戻ってきた! #fr18_n
— 義忠@C94 8/12(日)東ユ-10b「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月21日
『ガーディアンズ』:試験中の多脚ロボット兵器をはじめとする大量の兵器を奪われたロシア政府は、ロシア全土に散って隠れて暮らしていたガーディアンズを緊急招集。モスクワ中心部のビル群を占拠して、巨大なアンテナを構築するマッドサイエンティストの計画を阻止せんとするが…というお話。#fr18_n
— 義忠@C94 8/12(日)東ユ-10b「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月21日
『ガーディアンズ』:いまだに冷戦の遺物ネタか……とか突っ込みどころはあれこれなくはないのだけど、ビジュアルに関しては、本家マーベルのヒーローたちに全然負けないカッコ良さです。特にそれぞれ特殊能力を見せる登場シーンとか、中盤の新装備の訓練シーンなんか超燃え! #fr18_n
— 義忠@C94 8/12(日)東ユ-10b「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月21日
『ガーディアンズ』:超高速移動で巨大な偃月刀っぽいソードで何でもぶった切るニンジャ(っぽい奴)とか、格闘のエキスパートの透明美女、サイコキネシスで周囲の岩を浮かべて格闘時の武器にするPK能力者、フル変身するとクマになる獣人(ロシアだからな(^^;;)と、少年マンガ的なけれんたっぷり。#fr18_n
— 義忠@C94 8/12(日)東ユ-10b「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月21日
『ガーディアンズ』:終盤の大ぶっ壊し大会も、モスクワ都心のビル街を舞台に、多脚ロボット兵器vsSu-35(だったかな?)で撃墜された戦闘機が次々と市街地に堕ちたり。そしてテロリストに占拠されたからという理由で、迷わず都心にロケット弾を叩き込むロシア陸軍。さすが恐ロシア。#fr18_n
— 義忠@C94 8/12(日)東ユ-10b「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月21日
『ガーディアンズ』:まぁ、敵が実質マッドサイエンティストひとりで、四天王的なライバル幹部とかいて欲しかったとか、ラス前のバトルが激しかった割に、決着つける必殺技が唐突かつあっさりしすぎとか、ヒーロー映画としてもっと練れる余地はあったけど、ビジュアルは充分合格点! #fr18_n
— 義忠@C94 8/12(日)東ユ-10b「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月21日
『ガーディアンズ』:これは、まぁ、ロシア映画界の成熟……と同時に、ハリウッド型のヒーロー映画のメソッドの解析が完了して、ハリウッド以外でも再構築可能となってきたということでもあるんですよね。同じことは、日本のアニメや漫画でも言えることですが。#fr18_n
— 義忠@C94 8/12(日)東ユ-10b「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月21日
『ガーディアンズ』:エンタメの世界は、世界中のプレイヤーがフラットなリング上で殴り合う、バトルロワイヤルな状況に突入しつつあって、その象徴的な作品だと思います。個人的には、ロシア映画がこうした「良くできた模倣」の先に、どんなオリジナルな世界観を見出せるかに興味ありますね。#fr18_n
— 義忠@C94 8/12(日)東ユ-10b「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月21日