『寄生侵略 PARASITE WAR』@ヒューマントラストシネマ渋谷(18/02/06(tue)鑑賞)
元hkt48多田愛佳がガンアクションに初挑戦、sfサスペンス「寄生侵略」公開(動画あり / コメントあり) - 映画ナタリー
本日の映画『寄生侵略 PARASITE WAR』@ヒューマントラストシネマ渋谷に劇場入りしました。邦画の(多分、低予算な)侵略SFもの、だそうで。……いや、例によって、事前情報はそんな感じ(^^;; #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年2月6日
『寄生侵略 PARASITE WAR』観終わりました。病院に逃げ込んだパラサイト系異星体。病院内に取り残された医師や患者の5人の内、誰かに寄生しているようなのだが…というシチュエーション限定の侵略SF。低予算で諸々制約だらけなことに非常に自覚的に撮られた映画で、そこのガッツは評価したい。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年2月6日
『寄生侵略 PARASITE WAR』:そんなわけで、どうしたって観てて辛かったり、安さを感じずにはいられない部分もあるのだけど、そこを何で埋めるのかが作り手の腕の見せどころ。この映画では人狼ゲーム的な駆け引きで、それを埋めようとしています。ほほう。日本の今の想像力だとこうくるか。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年2月6日
『寄生侵略 PARASITE WAR』:その試みは是とした上で、それならそれで、早い段階でこの物語で繰り広げられるゲームのルールを示してくれた方が良かったかな。一応、冒頭で敵とのバトルがあるのだけど、今いちどんなバトルだったのかよく判らない。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年2月6日
『寄生侵略 PARASITE WAR』:というか、政府のエイリアン・ハンターであるはずの主人公側が、どんな敵を相手にしているのか、よく判ってないんじゃないか、という節が……(^^;; この辺、もうちょっと考証煮詰めてプロフェッショナル感が出せれば、お金をかけずに描写が締まるのになぁ、と。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年2月6日
『寄生侵略 PARASITE WAR』:そりゃあ突っ込みたい箇所は、まだまだありますけど(^^;;、コミュニケーション・ゲーム的な駆け引きを芯に置くこの映画のアプローチは、ブラッシュアップしてけば可能性がありそうなので、これはこれで引き続き挑戦していって欲しいですね。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年2月6日