『黒い太陽(1964)』@池袋新文芸坐(18/03/07(wed))
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本日の映画2本目『黒い太陽』@池袋新文芸坐に劇場入りしました。1964年公開。ジャズ好き青年と黒人米兵の脱走劇だそうですが、さて。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2018年3月7日
『黒い太陽』観終わりました。ジャズ好きの不良青年の下に転がり込んできた、機関銃を持った脱走黒人米兵。青年は英語が喋れず、脱走兵の方はジャズ好きでもなく(むしろ嫌いっぽい)、まったくコミュニケーションが成立せず、銃口を挟んで対峙するふたりだったが……というお話。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2018年3月7日
『黒い太陽』:黒人=ジャズで、自分はジャズ好きだから、YouとMeはFriends。ユーアンダースタン? てな調子で、手負いの脱走兵に接して、ぶち切れられる青年(爆 許したってください、この子、ちょっと頭弱いんで(^^;; つか、黒人ジャズもアフロアメリカン・カルチャーの一部でしかないしな。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2018年3月7日
『黒い太陽』:割とそういう、日本人のジャズ好きなんて、文化のつまみ喰いしてるだけじゃないか、という危うさもちくりと刺しつつ、そうは言っても、文化の接触なんて、そこから始めるしかないってのもある。そうやって、誤解とディスコミュニケーションを重ねて、はじめて通じるものがある。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2018年3月7日
『黒い太陽』:結局、このふたりは最後まで相手が何考えてるかは理解し合えていないんだけど、想いだけは通じて、青年は去りゆく脱走兵を見送る。いや、それは、あかんのでは……という見送り方ではあったけれども(^^;;、意気は通じたので良し、というか。それこそが、ジャズの精神性なのかな。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2018年3月7日
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