『三十六人の乗客』@ラピュタ阿佐ヶ谷(18/03/17(sat)鑑賞)
本日の映画2本目『三十六人の乗客』@ラピュタ阿佐ヶ谷に劇場入りしました。1957年公開。プライベートでスキー旅行に行こうと深夜バスに乗った刑事。だが乗客には逃亡中の銀行強盗も乗っていて……というお話だそうですが、さて。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2018年3月17日
『三十六人の乗客』観終わりました。辞表叩きつけて浮気相手と一緒に草津行きのスキーバスに飛び乗った本庁刑事。しかし、辞表は上司兼義父預かりとされ、代わりに乗車したバスに同乗しているらしき強盗犯を探せと、所轄刑事経由で拳銃を渡され……というお話。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2018年3月17日
『三十六人の乗客』:シチュエーション限定のスリラーで、前半はバス車内で誰が犯人か判らず疑心暗鬼になる刑事の心理劇で、後半は正体をあらわにした犯人によるバスジャックもの。車内は乗客の数だけドラマがあるし、50年代日本の山間部の道路なんて危険がいっぱい。ネタの宝庫です。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2018年3月17日
『三十六人の乗客』:尺も95分と手頃だし、スリラーのお手本にしたい出来です。まぁ、雪の山道をバスが走るだけでハラハラどきどきが成立するのは、時代とかお国柄に依るのでしょうが(^^;; あと強盗犯役が佐藤充なんですが、ラストで拳銃持った犯人を一般乗客たちが追いかける。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2018年3月17日
『三十六人の乗客』:挙句に銃弾撃ち尽くした犯人を、みんなでタコ殴り(爆 血の気余ってんなー、50年代の日本人(^^;; これが「落ち」として成立する時代だったという辺りも踏まえつつ、完成度の高いスリラーとして拾いものの映画でした。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2018年3月17日