『独立愚連隊』@ラピュタ阿佐ヶ谷(18/04/28(sat)鑑賞)
東宝・新東宝戦争映画DVD 15号 (独立愚連隊(1959)) [分冊百科] (DVD付) (東宝・新東宝戦争映画DVDコレクション)
- 出版社/メーカー: デアゴスティーニ・ジャパン
- 発売日: 2014/08/05
- メディア: 雑誌
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Netflix | 独立愚連隊
https://www.netflix.com/title/81402103
本日の映画3本目『独立愚連隊』@ラピュタ阿佐ヶ谷に劇場入りしました。1959年公開。言わずと知れた、岡本喜八の代表的な戦争娯楽アクション。日本人も戦争映画でハリウッド的な痛快娯楽映画をやっていいんだ、ということを証明したエポックメイキングな映画ですね。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年4月28日
『独立愚連隊』観終わりました。VHS時代の大昔にレンタルで観た以来なので、いい感じに内容忘れてましたが、戦争アクションと言うより、戦場ミステリーですね。作中でも言及されているように、探偵小説的でもある。明日には敵の攻勢で全滅するかもしれない最前線で殺人事件にこだわる妙という。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年4月28日
『独立愚連隊』:どんな窮地にあっても常にふてぶてしい笑みを絶やさない主役の佐藤充が、「(観客にとって)異世界の案内人(探偵)」として、敗戦間際の北支戦線の軍隊組織の腐敗と混沌へと観客を導く。非常にオーソドックスなハードボイルドの文法に沿って語られるので、今なお古びず面白い。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年4月28日
本日の映画『暗黒街の対決』@ラピュタ阿佐ヶ谷に劇場入りしました。1960年公開。大藪春彦原作、岡本喜八監督。加えて三船敏郎vs鶴田浩二の暗黒腐敗都市もの、とくれば、観ないわけにはいかんでしょう! そんなわけで、当初予定してた映画を蹴って来たわけですが、さて。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年3月9日
『暗黒街の対決』観終わりました。ちょー最高のハードボイルド・アクション(^^) 個人的には岡本喜八で一番好きですね。捨てカットがワンカットもなく、ちょいちょいギャグも挟みながらも、一切の停滞もなくガンガン話が突き進んでくし。特に男盛りの三船敏郎と鶴田浩二が、もう堪らんですわ♪ #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年3月9日