『SPL 狼たちの処刑台』@シネマート新宿(18/09/04(tue)鑑賞)
本日の映画『SPL 狼たちの処刑台』@シネマート新宿に劇場入りしました。タイの英雄トニー・ジャーも参戦してリブートした新生『SPL』シリーズ第2段。今回もタイを舞台に男たちの絆と死闘が描かれるとなれば、たとえ嵐の夜でも駆けつけざる得ない。…いやあ、チケット取っちゃったしさあ(^^; #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年9月4日
『SPL 狼たちの処刑台』観終わりました。前作『ドラゴン×マッハ!(原題:殺破狼II SPL 2: A Time for Consequences)』では、基本陽性のトニー・ジャー先輩の参戦もあり、明るさを感じられる落ちだったのだけど、今回は原点回帰でノワール色を深めて、香港警察刑事ルイス・クーの娘探しのお話。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年9月4日
『SPL 狼たちの処刑台』:タイの観光地で失踪した娘を探して現地にやってきた香港警察刑事リー。現地警察刑事チェンとともに、娘の痕跡を追ううちに、臓器売買組織と地元警察-政界につながる闇にぶち当たる……というお話。中国人はルイス・クーと娘だけで、他はタイ人のお話。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年9月4日
『SPL 狼たちの処刑台』:いや、役者的には、ラム・カートンが中国系タイ人の設定でタイ警察刑事やってるけど。まぁ、右も左も判らない異国に娘を探しにきた父親が、娘を救いたい一心で突き進むお話ですね。ルイス・クーの目つきが初めから座っててコワイ(^^;; #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年9月4日
『SPL 狼たちの処刑台』:このルイス・クーのお父さんは、まどろっこしいことやってる暇がないので、基本正面から殴り込み(爆 臓器売買組織のアジトに正面からふらっと乗り込んで、出会い頭で見かけた相手を片っ端からステゴロで殴り倒してゆくという(^^;; こう、頑固親父の鉄拳制裁的なw #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年9月4日
『SPL 狼たちの処刑台』:ちなみにジョニー・トー先輩は、キレのいい格闘アクションと実にいい表情をたっぷり決めてくれてから、途中で脱落しちゃうので、ゲスト扱いですね。今回、主人公ルイス・クーの相方となるのは、ラム・カートンなんですが、最後まで相棒感は薄かったかな。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年9月4日
『SPL 狼たちの処刑台』:前回は途中の紆余曲折を乗り越えて、ウー・ジンとトニー・ジャーがタッグを組んでラスボスに挑む少年マンガ的な熱血があったけど、今回はそこまでの熱量はない。まぁ、主人公が「娘見つける」「邪魔する奴はぶちのめす」しか頭になさそうなので、しょうがないけど。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年9月4日
『SPL 狼たちの処刑台』:まぁ、元々の第1作目の『SPL 狼よ静かに死ね』がバイオレンス・ノワールなので、このくらいの冷え込んだ熱量が『SPL』らしいのかな。そしてこのまま「タイの中国人」もののシリーズになってゆくのか?(^^) いや、それはそれで面白そうですけどね。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年9月4日
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