『負け犬の美学』@新宿シネマカリテ(18/10/24(wed)鑑賞)
人生を踊れ! 『負け犬の美学』予告編 10/12(金)公開!
本日の映画『負け犬の美学』@新宿シネマカリテに劇場入りしました。40過ぎの落ち目のボクサーが、幼い娘のピアノの才能を信じて、ピアノの授業料稼ぎのために世界チャンピオンのスパーリング・パートナーの仕事を買って出るが……というフランス映画。観る前から泣く気満々ですが、さて(^^;; #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年10月24日
『負け犬の美学』観終わりました。ボクシングの世界には、多戦して多敗し、それでもなおリングから去らずに戦い続けたボクサーがいる。これはそんなボクサーの物語。彼らはどんな想いで、リングに立ち続けたのか…というお話で、思ったほどお涙頂戴にはならなかったものの、これはこれで。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年10月24日
『負け犬の美学』:ボクシング映画なので、当然試合シーンもあるのだけど、そこの駆け引きがメインの映画ではなく、試合に負けてリングを降りた主人公が自分の引退試合を終えるまでの物語なので、勝利に向けて熱量をガンガン上げてくお話ではないです。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年10月24日
『負け犬の美学』:敗者として侮蔑と嘲笑を浴びながら、リングに立ち続けたボクサー、そんなボクサーが不意に決まった試合をこれを最後と決めてリングに立つ。そこに至る日々を、彼を支える家族、スパーリング・パートナーとなったチャンプとの触れ合いを交えつつ描かれる。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年10月24日
『負け犬の美学』:言わば、「男稼業の畳み方」の話なのだけど、それを本人の誇りや矜持の問題というより、これまで支えてくれた家族や仲間たちにとっても、誇り高くふり返れるように、後腐れなくきちんと畳む。そういう視点の映画というのは、あまりなかったので、そこは新鮮でしたね。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年10月24日
『負け犬の美学』:あとフランスのボクシングのリングって、オペラ座か宮殿か、というゴージャスなホールに設営するのね(^^;; 殺風景な日本の後楽園ホールのリング風景の印象があるので、試合の背景に金箔装飾の柱とかシャンデリアとかがちょいちょい目に入って、落ち着かない……w #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年10月24日