『ヘル・フロント～地獄の最前線～』＠ヒューマントラストシネマ渋谷(18/12/25(tue)鑑賞)

出版社/メーカー: アルバトロス
発売日: 2019/05/08
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本日の映画『ヘル・フロント～地獄の最前線～』＠ヒューマントラストシネマ渋谷に劇場入りしました。実際に従軍した劇作家の手記を元にした第一次世界大戦西部戦線の英国陸軍歩兵部隊のお話。うーん、クリスマスに相応しく、観る前から地獄感が胃にもたれそう……(-o-;; #fr18_n
— 義忠@C98月曜南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月25日

『ヘル・フロント～地獄の最前線～』観終わりました。1918年３月、西部戦線における独軍春季攻勢を目前にした数日間の、最前線の英軍歩兵中隊の篭る塹壕陣地のお話。ああ、WWI史に詳しいと、この後、独軍の大攻勢を真正面から受け留めてわやくちゃになるの前提の話なのか(^^;; #fr18_n
— 義忠@C98月曜南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月25日

『ヘル・フロント～地獄の最前線～』：と言うわけで、独軍の攻勢開始が大落ちで、そこに至るまでに、戦功武勲のキレ者だが、長く続く従軍生活でメンタルへし折れかけてる若き大尉が、丁寧に心の支えを叩き折られていよいよぶっ壊れるまでの話という(爆 ……まぁ、英国映画だもんなー(-o-;; #fr18_n
— 義忠@C98月曜南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月25日

『ヘル・フロント～地獄の最前線～』：そんなわけで『激動の昭和史沖縄決戦』とか第二次大戦もののロシア映画みたいに、血みどろ過ぎてだんだんハイになるような映画ではないです。陰々滅々と湿気の多い塹壕内で、ストレスで壊れてくイケメン大尉を愛でるという、そういう酷い映画w #fr18_n
— 義忠@C98月曜南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月25日

『ヘル・フロント～地獄の最前線～』：まあ、あえて言えば、戦場鬱BLかしら(暴言)。大尉の周囲にはメガネの副官とか、故郷の幼馴染で大尉を慕って前線までやってきたキラキラの新米少尉がいて、彼らがいたからギリギリ正気でいられたのが……というお話なので。そうか、戦場鬱BLなー。#fr18_n
— 義忠@C98月曜南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月25日

『ヘル・フロント～地獄の最前線～』：じゃんじゃんバリバリ撃ち合って、塹壕内でシャベル振りかざしてぶっ殺し合いとか期待すると、肩透かし喰らいます。銃声とか狙撃の音響効果は良かったですけど。でも最前線は女子いないから、BLし放題てのは盲点だったな(もうちょっと真面目な映画です)。#fr18_n
— 義忠@C98月曜南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月25日