『イソップの思うツボ』@地元のシネコン(19/08/16(fri)鑑賞)
本日の映画『イソップの思うツボ』@地元のシネコンに劇場入りしました。『カメ止め』の上田慎一郎を中心に『カメ止め』制作チームが結集しての騙し騙されのコンゲームものだそうですが、さて。#fr19_n
— 義忠@諸々活動中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年8月16日
『イソップの思うツボ』観終わりました。地味な女子大生と芸能一家の娘でスクールカースト上位の女子。同じクラスという以外に接点のないふたりが、同じ講師に恋をして……という話に見せかけた所から始まる(^^;;、逆転逆転の復讐劇。#fr19_n
— 義忠@諸々活動中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年8月16日
『イソップの思うツボ』:復讐のネタ自体は、何か最近観た韓国映画で似たようなのがあったんで、そんなに突飛なお話ではないです。ただ、そこからもう一捻りして、メタ的な構造に持ち込んだのは新しかったかな。それも含めて、本来重い復讐譚をこういう軽みで処理するのが今の邦画らしい。#fr19_n
— 義忠@諸々活動中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年8月16日
『イソップの思うツボ』:うーん。ぱっと見に感じる予算感との兼ね合いでは「よく出来てる」とも言えるんだけど、その感想を越えないんだよね。メタ構造が見えた時点で、その「絶対絶命の死の罠」からの智略を尽くした脱出劇になるかな、とか期待したけど、別にそうでもないし(^^;; #fr19_n
— 義忠@諸々活動中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年8月16日
『イソップの思うツボ』:『カメラを止めるな!』は諸条件の化学反応で生まれた、あくまで奇跡(ミラクル)でしかないので、普通に予算付けてやらないとダメなんじゃね、というか。変に「低予算」にこだわってると、早晩、才能潰されるんじゃないかなあ、とか観てて思ったわけですが。#fr19_n
— 義忠@諸々活動中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年8月16日