『ブルー・ダイヤモンド』@新宿バルト9(19/09/01(sun)鑑賞)
本日の映画2本目『ブルー・ダイヤモンド』@新宿バルト9に劇場入りしました。宝石ディーラーのキアヌ・リーブズが、模造ダイヤを巡ってロシアン・マフィアと美女を巡るトラブルに捲き込まれるハードボイルドだそうですが、さて。#fr19_n
— 義忠@諸々活動中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年9月1日
『ブルー・ダイヤモンド』観終わりました。一匹狼の宝石ディーラーの主人公がロシアン・マフィアとブルー・ダイアモンドの取引をするも、肝心の商品を持って相棒が失踪。稼いだ僅かな時間で相棒を探しにシベリアの寒村に向かい、そこで出逢った女性との関係にのめり込むお話。#fr19_n
— 義忠@諸々活動中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年9月1日
『ブルー・ダイヤモンド』:割と冒頭から主人公の進退はどん詰まってて、色々足掻いてストーリーが進んで色々明らかになると、一切状況が拓けることなく、はじめから嵌め込まれてどん詰まりきってたことだけが判るという(爆 それを薄々判ってたからこそ、行きずりの不倫にのめり込む。#fr19_n
— 義忠@諸々活動中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年9月1日
『ブルー・ダイヤモンド』:破滅の予感に燻られながら、刹那の恋に身を焦がす。同時に裏返して、自身の破滅を受け入れるために、その恋を言い訳にしているようにも見える。男ってバカね(^^;; 非常にシンプルに純化されたハードボイルドであり、恋愛映画でもある映画でした。#fr19_n
— 義忠@諸々活動中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年9月1日
『ブルー・ダイヤモンド』:TL見てるとあんまり評判よろしくないんだけど、自分はそうでもないんだよね。絶賛はしないものの、(半分自覚なしに)死に場所を探す男の話だと思えば、納得はいくし、キアヌ自身どこかそういう風情がある。まあ、そういう辛気臭い話が万人受けするとも思わないけど。#fr19_n
— 義忠@諸々活動中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年9月2日