『続 サザエさん』@ラピュタ阿佐ヶ谷(19/12/21(sat)観賞)
本日の映画1本目『続 サザエさん』@ラピュタ阿佐ヶ谷に劇場入りしました。1957年公開。江利チエミの青春ラブコメ『サザエさん』。マスオさんとの交際も順調に進み、縁談話に発展するも、それで終わるはずもない意外性の女サザエさん……というお話だそうですが、さて(^^;; #fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年12月21日
『続 サザエさん』観終わりました。サザエさんが(平日の昼休みに押しかけてw)恐る恐る探りを入れたら、あっさり「ボクもそろそろあなたと結婚しようと思ってたんですよ♪」とカジュアルに返すマスオさんは男前……なのか?(^^;; そんなわけで、トントン拍子で縁談話の進む、シリーズ第2弾。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年12月21日
『続 サザエさん』:結局、探偵事務所は辞めたのか、馘になったのか、再び家事手伝いに戻り、相変わらず引戸は足で開ける、小学生男子の弟と同次元で喧嘩する、急に歌うw日々を過ごすサザエさん。それでも、マスオさんは全然ダメ出ししないのが不安で、妄想の中でダメ出しされて勝手に泣く(爆 #fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年12月21日
『続 サザエさん』:サザエさん、もしかして(もしかしなくても)結構な地雷女子なのでは……(^^;; まあ、それでもどんな落ち込んでても歌えば一発で機嫌が治るサザエさん。今回も隙あらば歌い、江利チエミの物真似と言って歌い、盆踊りと言えば会津磐梯山をジャズで歌う、と楽曲も増量。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年12月21日
『続 サザエさん』:エピソード全体の構成では、マスオさんとのラブコメはそう多くはなく、基本はやはり日常4コマ話がベース。この辺の4コマ漫画を長編映像化する技法は、この時代に既にかなり仕上がっていることが見てとれます。でも映画として軸となるのは、やっぱりラブコメ要素なのね。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年12月21日
『続 サザエさん』:陽気なように見えて、意外とボンクラ残念女子である自覚とコンプレックスの深いサザエさん。まあ、常日頃からお母さんから怒られるのもそこだしね。それに絶対ダメ出ししないマスオさん…と言うか、むしろそこを面白がってる節があるけど、そうは言ってやらないマスオさんw #fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年12月21日
『続 サザエさん』:サザエさん、デート中はネコ被ってるっぽいけど、絶対、マスオさん気付いてるよなあ。それで内心、「ダメだ。この女、超サイコー過ぎる❤️」とか震えてそうだが、この映画はサザエさん目線なので、マスオさんはお人好しのイケメンにしか見えないのね。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年12月21日
『続 サザエさん』:結局、家族からご近所さんまで、衆人環視の中で、マスオさんにもう一度プロポーズさせて(それも自宅の勝手口で(^^;;)、サザエさんの縁談話は一歩前進。花嫁修行編の次回に進むのです。あの浮かれようだと、また歌うシーンが増えるのかなw #fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年12月21日
■監督フィルモグラフィ:青柳信雄(1903年~1976年)