『ようこそ映画音響の世界へ』@立川シネマシティ/CINEMA TWO(20/08/29(sat)鑑賞)
本日の映画1本目『ようこそ映画音響の世界へ』@立川シネマシティ/CINEMA TWOに劇場入りしました。よほどの映画好きでも意外と知られていないんですが、世の映画のほとんどは、同録(同時録音)ではなく、アフレコ(アフターレコード)なのです。その魅惑の世界にようこそ(^^) #fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年8月29日
『ようこそ映画音響の世界へ』観終わりました。名画の影に、音響技術の革新あり。音響技術の側面からから語るハリウッド史として、非常にとっつき易い総括となっています。その一方で、ハリウッドでは古くからこの分野で女性が活躍していることとか、勉強になります(^^) #fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年8月29日
『ようこそ映画音響の世界へ』:『トップガン』のF14のあの大迫力の排気音が、実音に動物の鳴き声を盛ってたとか(^^;; 知る人ぞ知るエピソードなのかもしれないけど、初めて知る話で興味深い。『ゴジラ』の鳴き声も動物の鳴き声の掛け合わせだし、何か心理的な効果も狙ってのことだったのか。#fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年8月29日
『ようこそ映画音響の世界へ』:ことほど左様に、映画の世界ではすべての音に手が加えられ、ある意味、映像以上に「ウソ」だらけです。あらゆる手段を講じて、観客の感情を演出家の意図に沿って誘導する。それこそが興業のロマンの核心であり、一歩間違えれば洗脳とプロパガンダの武器になる。#fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年8月29日
『ようこそ映画音響の世界へ』:ともあれ、今度はこれの邦画版とかも、やっぱり観てみたいですよね。当然、そこはアニメの音響についての比率も高くなるでしょうし。あとインド映画版とかも(^^;; というか、この分野で、技術が国際的にどう広がって、影響しあってるのかも知りたくないですか。#fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年8月29日