『JA750号機行方不明』@ザムザ阿佐ヶ谷(20/10/03(sat)鑑賞)
本日の映画2本目『JA750号機行方不明』@ザムザ阿佐ヶ谷に劇場入りしました。1959年公開。地元で起こった旅客機遭難の報に騒然となる地方記者たちのお話。『クライマーズ・ハイ』みたいなお話?(^^;; 元々、ラジオドラマ原作なんだそうですが、さて。#fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年10月5日
『JA750号機行方不明』観終わりました。旅客機ではなく、(たぶん)郵便貨物系の小型機でした(^^;; 墜落から半月経って依然発見されない機体を巡って、大手新聞社の若手記者と地元地方紙の老記者が南アルプス山中に分け入るが……というお話。63分の掌編なので、そんな大袈裟な話ではないです。#fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年10月3日
『JA750号機行方不明』:基本的には、スクープ獲りに焦る青年記者と、スクープ記事ではなく地元の生活に根ざした記事を書いてきた定年まじかの老記者のお話なんですが。するするとロープ降下(ラペリング)し、急勾配の斜面をひょいひょい登る老記者の姿が印象的で、地方紙記者は皆ああなのか。#fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年10月3日
『JA750号機行方不明』:で、衛星電話なんかない時代ですから、山中から機体発見の第一報の記事を送るために、伝書鳩背負って山に入るのね(^^;; 鳩は新聞社じゃなくて自宅に戻ってるんで、老記者が個人で飼ってたのかもしれないけど。伝書鳩ってどこまで社会で活用されてたんだろう。#fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年10月3日
『JA750号機行方不明』:まあ、そもそも、スクープ狙いだからって、青年記者も老記者も、単独で南アルプスに入るもんじゃないです(^^;; それも登山コース頭から無視して。案の定、青年記者は滑落事故で負傷して動けなくなるし(爆 無茶するなあ。#fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年10月3日
『JA750号機行方不明』:この辺は、公開から60年以上経ってしまうと、本当に当時の記者の気質がこんなもんだったのか、映画として誇張して表現しているのかよく判らない(^^;; まあ、演出の都合の要素が大きいんでしょうが。#fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年10月3日
『JA750号機行方不明』:とは言え、スクープと追う記者の本能とモラルの相克のお話と捉えれば、21世紀の今日でも古びないテーマです。そこの部分はしっかり軸が通ってたので、古さを感じることなく観れた映画でした。#fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年10月3日