『アイの歌声を聴かせて』@立川シネマシティ/CINEMA ONE(21/10/29(fri)鑑賞)
本日の映画『アイの歌声を聴かせて』@立川シネマシティ/CINEMA ONEに劇場入りしました。『イヴの時間』の吉浦康裕監督なので、原点回帰? AI…つーかアンドロイドの女の子が主人公の青春ミュージカル映画。声の土屋太鳳は、芸能人枠というよりミュージカル女優枠やな(^^) #fr21_n pic.twitter.com/mXR1CcRIya
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2021年10月29日
『アイの歌声を聴かせて』観終わりました。実験開始早々から、自ら監視映像も動作ログも改竄するロボットって、それは暴走しているのでは……と思って観ていたら、そういう次元の問題ですらなかった、というお話(爆 爽やか青春アニメの振りして、意外とガチな人工知能SFをぶち込んできたな。#fr21_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2021年10月29日
『アイの歌声を聴かせて』:「あいつは友達なんだ」で片付けて、あんな知性化情報体を無責任に野に解き放っていいのか、という辺りも含めて、全体にそこはかとなく「変」なのだが、それぞれもっともらしいフォローは入ってるので、まあ作り手は確信犯的にやってるんだと思われ。#fr21_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2021年10月29日
『アイの歌声を聴かせて』:発生している現象は人工知能SFの叛乱暴走ネタど真ん中なのだが、人工知能SFの登場人物なら当然抱くであろう危機感や警戒心を、主人公たち高校生組が誰も抱かず、爽やか青春ドラマの論理で最後まで圧し切るので、却ってSF視点だと不穏さが際立つという(^^;; #fr21_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2021年10月29日
『アイの歌声を聴かせて』:その辺の齟齬からくるザワザワした感覚が非常に面白かったので、ボク的には好印象なのですが、一般の皆さんは普通に爽やか青春アニメとしてご覧いただければいいのではないでしょうか。まあいつ私は『幼年期の終わり』落ちになるのかとヒヤヒヤして観てましたが。#fr21_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2021年10月29日
■監督フィルモグラフィ:吉浦康裕(1980年〜)
Netflix|サカサマのパテマ