『トップガン マーヴェリック』@TOHOシネマズ立川立飛(22/05/27(fri)鑑賞)
本日の映画『トップガン マーヴェリック』@TOHOシネマズ立川立飛に劇場入りしました。ご存知『トップガン(1986)』から36年。ひよっこだった主人公が歴戦の教官としてトップガンに返ってきた。そりゃあIMAXで初日に観に来ますよ!<完全に前作直撃世代(^^) #fr22_n pic.twitter.com/QKYTrh2YUN
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年5月27日
『トップガン マーヴェリック』観終わりました。手前、トム、この野郎、ふざけやがって。こんな力技でF-14出されたらお前…100億点だよ、こんちくしょう! (爆 観終わって、にっこにこだよ!(^^) 歳取って、今度は教官として後進見守るのかと思ったら、先頭切って鉄火場飛び込むしさあ。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年5月27日
『トップガン マーヴェリック』:あんなもん、満点か100億点しか出しようがないだろ。何言ってるんだ。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年5月27日
『トップガン マーヴェリック』:トップガン卒業後、同期が皆、将官として立身出世する中、ひとり大佐の身分でテストパイロットなどをしているマーヴェリック(トム・クルーズ)。トップガン出身の若手パイロットたちで困難なミッションに挑むことになり、彼は教官として召喚されることになる。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年5月28日
『トップガン マーヴェリック』:かつての自分たちのような、自信とプライドの塊のような訓練生たち。だがその中に、トップガン時代の事故で死んだ相棒グースの息子ルースターがいることを知り、マーベリックは困惑する……というお話。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年5月28日
『トップガン マーヴェリック』:訓練校に着任した鬼教官が、実は主人公の死んだ父親のかつての相棒……というのは、少年マンガの大王道だけど、今回のトムはその鬼教官側。若者たちがプライドをばちばち突き合わせたり、肩を抱きあって歌ったりする姿を見て、郷愁に胸が痛む。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年5月28日
『トップガン マーヴェリック』:もうね、若い衆と一緒にきゃっきゃしてられる立ち位置じゃないんですよ。もう大人なんです。かつて師匠や先輩が自分にそうしてくれたように、若い子に自分の持ってるものをすべて伝え、信じて、送り出すんです。いよいよトム様にも男稼業の降り時が……。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年5月28日
『トップガン マーヴェリック』:こなかったorz 結局、トム様、編隊長として鉄火場(戦場)に真っ先に飛び込んでゆくことに(爆 えーっ、ていう(^^;; あんた、やっぱり生涯現役でいるつもりか!でも許す!トム様じゃあしょうがない。あんただけは、永遠の若大将だよ!(^^;; #fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年5月28日
『トップガン マーヴェリック』:ま、それはさておき。これが前作のヒットを受けて数年後に撮られた映画ではなく、36年も経っての続編であることが非常に映画の味わいを深くしていて、ちょうど軍用機パイロットとしてのキャリアの始まりと終わりの物語になっている。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年5月28日
『トップガン マーヴェリック』:いや、あのラストだと、主人公は何かあれば絶対また鉄火場にしゃしゃり出てくる気がするけど(^^;; 生涯現役ならそれはそれとしても、若い頃から続く変性と成熟のひとつの句読点(ピリオド)として描こうという意志はあるよね。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年5月28日
『トップガン マーヴェリック』:で、相棒の息子と和解したり、再開した昔の彼女と今度こそ身を固めようとしたり、古い戦友を見送ったりと、流れとしては鉄火場に立つ男稼業を手仕舞いする流れなのに、結局、生涯現役宣言みたいな話になってしまうトム様のそれは、華やかさなのか、宿業なのか。#fr22_n
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『トップガン マーヴェリック』:まあこの後控えている『M:I』とか、後方の司令室のデスクから部下に指揮しているトム様とかイメージできないもんね。とはいえ、俳優のキャリア的に、身体性の衰えは必ずやってくる。「だが今じゃない」ということか。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年5月28日
『トップガン マーヴェリック』:トム様がそうと決めたのなら、観る側として是非もない。後は出し惜しみなく投入されるネタの数々に観客の感情出力(ゲイン)を押し上げられ、F-14の登場で興奮はフルMAX。もうどうにでもして、とめろめろになるしかないのです(^^)。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年5月28日
『トップガン マーヴェリック』:で、そういう構造の作品なんで、前作を観て感情移入しておいた方が楽しめます。まあ要所要所で回想シーンが手短に入ってるんで、観てなくてもだいたい判るようにはなってますが。MCUなんか観ても、ハリウッド映画はこういう処理が上手いよね。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年5月28日
『トップガン マーヴェリック』:他には、前作では実戦での空戦シーンはおまけ的なボリュームで、それだけに青春映画色も強かったんですが、今回は空戦シーンのバリエーションも豊かで、敵もなかなか手強く設定されてるので見応えがあります。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年5月28日
『トップガン マーヴェリック』:地対空ミサイル(SAM)の乱れ打ちを、フレアをばら撒きながら回避する空戦機動(マニューバ)とか、目の前でブガチョフコブラ機動をかますSu-57(とは作中で誰も口にしない第五世代戦闘機(^^;;)とか、これだけでも超楽しいw #fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年5月28日
『トップガン マーヴェリック』:前作から始まった空戦表現の追求が、アニメやゲームを経て本作に回帰して結実したと考えると、これも感慨深い。本作はトム・クルーズのフィルモグラフィの集大成であると同時に、ハリウッド航空アクション映画の集大成でもあるんですね。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年5月28日
『トップガン マーヴェリック』:痛快娯楽映画として何も考えず楽しんでもいいし、優れた青春映画だった前作の返歌(アンサー)として観てもいい。トム・クルーズという主演俳優を軸に豊かな読み解きを許す作品でもあるので、是非劇場の優れた環境で観て楽しんでください。#fr22_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2022年5月28日
■監督フィルモグラフィ:ジョセフ・コジンスキー(1974年~)
Netflix | スパイダーヘッド(2022/06/17から配信開始)
https://www.netflix.com/title/80210767
https://www.netflix.com/title/70259170