積読日記

新旧東西マイナー/メジャーの区別のない映画レビューと同人小説のブログ

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Work & Life

 んで、まぁ、10月に入ってからは、昨日書いたみたいに新しいビジネスを始めようと、いろいろ仕込んでいました。
 具体的な内容については、一部の人には話しているんですが、昨日訪問した企業さんとのお付き合いの仕方によって進行ペースを大きく変える必要があったりするので、いずれその内にご報告するということで。
 
 ただ、何というか、前の前の職を含めてかれこれ7年ほどサラリーマンをやってきましたけど、雇われる立場ではなかなか仕事の進め方とか環境的なものは自由にならないし、それで頑張ってきた結果がこのゴミ屋敷かよと考えると、もうサラリーマンはいいよね、と。
 あと、前職は小さな会社だったものだから、「営業」の肩書きでマーケティングから企画から、広報に現場のオペレーションまでひと通りこなしてきて、まぁ、それはそれで面白かったんだけど、「経営」だけは手をつける機会がなかった。一介の雇われのサラリーマンじゃ、当たり前の話なんだけど、今度はその辺をやってみたいな、と。たとえ失敗しても、IT業界じゃ、そのくらいのキャリアは勲章みたいなもんですしね。
 で、いろいろと手持ちの機材や自分の経験やノウハウ、現在住んでいる場所のロケーションを踏まえて、どのくらいお金掛かりそうかとか考えたら、「まぁ、いけんじゃね」と。
 
 そんなわけで、新しい名刺を作って、コストや技術的な検証も終え、今はサービスメニューをしこしこと作ってます。
 でも、今週はちょっとペース遅れてんだよね。
 ちょっとネジ捲かないと。

 それで、本の方は昨日買った佐藤 優『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)』をちょろちょろと読んでるんですけど、レビューの方はその前に読み終えた本を。