『オートマタ』@新宿ピカデリー(16/3/11(fri)鑑賞)
アントニオ・バンデラスら出演のSFサスペンス!映画『オートマタ 』予告編
本日の映画『オートマタ』@新宿ピカデリーに劇場入りしました。アントニオ・バンデラス主演の人工知能テーマの近未来SFスリラー。そんなことより、スペイン-ブルガリア合作……?(^^;; #fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) March 11, 2016
『オートマタ』観終わりました。アシモフの『鋼鉄都市』以来のロボット世界の探偵もの。自己修復機能のプロテクト破りをしているロボットの謎を追う内に、「人類後」の進化の可能性を見出す…という、まぁ、古典的なお話。低予算ながら、ちょっと面白い所もある、くらいかな(^^;; #fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) March 11, 2016
『オートマタ』:アクションでガンガン攻めるというより、全般に理屈に傾きがちで、SF脳部分はそこそこ満足したが、アクション脳部分は不完全燃焼。あくまで「SF映画」ってことなのね。サーボ音唸らせながら、ロボットがガチャガチャ動いてるのを見るのは、素朴に面白かったけど。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) March 11, 2016
『オートマタ』:あと人類側黒幕の「人類の知能を超えて異常進化したAIにプロテクトを組ませたから、誰にもこのプロテクトは破れんのじゃー、わはは」的な理屈のダメだコリャ感は、個人的にはツボでしたw 人類の進化もそこで止まってるってことじゃねーかっつーな。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) March 11, 2016
『オートマタ』:あと面白いのは、この映画の座組で、スペイン-ブルガリア合作なんだけど、作中の言語は英語で、エンドクレジットを見るとカナダで撮影もしているらしい。米国市場向けに、こういう多国籍な座組で撮られる低予算映画って、最近増えているような。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) March 11, 2016
『オートマタ』:そういや、ディーン・フジオカ主演の忍者映画が、北米市場向けに撮られたんで、当初国内上映の予定がなかったって話もあったっけ。映画の世界では、結構、多様な形態で国際化が進んでるんですね。その辺も含めて、興味深い映画ではありました。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) March 11, 2016