2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧
自分に子供がいたら、是非とも観せたくなるような作品。特に最近、年の所為か、健気な子供が頑張る姿に弱くなっているので、涙腺緩みっぱなしであった。 もっとも肝心の子供には、お上品過ぎてそれほど喰いつきはよくなかったのではないかという危惧も感じた…
福地翼『うえきの法則プラス』 ストーリーが乗りに乗ってたピーク時に打ち切っておきながらアニメ化されたとたん呼び戻すというサンデー編集部のやり方には理解に苦しむのだが、それに応えた復帰第一話で、前シリーズの積み重ねを物の見事にリセットするとい…
今日はレビューで『いちご100%』を取り上げので、それに引っ掛けて表題のような話をちょっとだけ。 では、今週の『サンデー』からレビューをどうぞ。
世界観の打ち出しはそれほど悪くはなさそうなのだが、今ひとつノリきれないのは、やはりキャラが浅いせいだろう。判りやすいのは判りやすいのだが。 とりあえず主人公は、一人称のモノローグの如く思っていることを全部口に出すのはやめた方がいいと思うのだ…
水口幸広「カオスだもんね」 木更津にアーケードゲーム用の中古筐体を扱う業者(というか組合のようなものらしいのだが)があるそうで、懐かしの名機からつい先頃まで現役だった筐体まで激安で取り扱っているのだそうな。 部屋が広けりゃ1台くらい欲しいと…
昨夜の更新後、さっさと寝ようと思ったら左の奥歯が沁みてそれどころではなく、結局、完徹。勿論、さぼるわけにもいかず、睡眠不足のままおとなしく出勤した。 嫌らしいことに起きている間は痛みは引いているのだが、さすがにこんな生活をいつまでも続けるわ…
大方の予想通り、何が何やらという第1話だった。設定に凝りすぎで、情報の詰め込みすぎだ。 ただまぁ、何やら忍者もの思わせるロボの動きやら、忍者司令(笑)やらにちょっと受けた。 この作品、裏テーマは「忍者」なんでしょうか。
何もかもが唐突な第1話。作品の基本設定に関わる部分を序盤から台詞で(しかもかなり無茶な理屈で)片付けるわ、この1話しか出てこないキャラが意味深な過去話をするわ、同じくこの1話っきりの悪役の悪徳医師がいきなり鞭を振り出すわドリルカー(!)を持ち…
大体において日付が変わって2時くらいまでに更新を行っているのだけど、昨夜は1時頃に入力した文章がタイムアウトで消えてしまい、そのまま力尽きて寝込んでしまった。 で、結局、下記のような時間に相成りました。
一応、一回通しで観たものの、今の時点でレビューを書くと、微妙に本質からずれた感想しか書けなさそうなのでしばらく保留。 いや、ま、確かにここでのレビューはあまり深く突っ込まない流儀ではあるものの、この作品に関してはもうちょっと押さえるべき点は…
前枠『マシュマロ通信』同様、「かわいい謎の生物がやってきて、主人公と愉快な仲間たちを巻き込んで繰り広げる学園コメディ」。制作も前枠に続いてスタジオコメット(スタッフはだいぶ入れ替わってるみたいだが)で、安定した作画と天然ボケの入った作風が…
武装錬金 (7) (ジャンプ・コミックス)作者: 和月伸宏出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/04/04メディア: コミック クリック: 2回この商品を含むブログ (127件) を見る 某所の管理人さんはまた大人買いしてくれるのだろうか……。
『ゾイド』の新シリーズ初回放送を観ようと、朝起きてTVを付けると、いきなり最終決戦なノリに「なんて斬新な第1話だ」と驚いたのだが、実は前シリーズの最終回だった罠。 昨日はそんな日曜日(なんだかな)。
Aパート中に主人公の周りに次々と美少女が現れて、それがことごとくお約束な出かたをするので思わず笑ってしまった。 それを含めて、外面は美少女満載の今時アニメのくせに、要所要所で実に古典的なお話作りをしている。 話の筋は要は『エルハザード』であま…
原作はさすがに名前くらい知っているものの、未読。 それで、つい先ほどTVKでの初回放映を観終えたばかりだが、今の時代、ここまで上品な恋愛ドラマを観せてもらえるとは思わなかった。逆に言えば、ヴィクトリア朝の英国に舞台を置かねば、ここまで穏やかな…
花粉症のおかげで、なかなか寝つけなかったり、夜中に目をさましたりと、結構、めちゃくちゃになってます。 そんなわけで、今日は終日、うとうとしながら溜め込んだビデオを消化したり、春コミで買った本を読んだり、途中で寝落ちしたりを繰り返していました…
Pumpkin Scissors(3) (KCデラックス 月刊少年マガジン)作者: 岩永亮太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/03/17メディア: コミック購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (106件) を見る 大戦後の疲弊した国土で、「戦争」のためにではなく「復…
このライトノベル作家がすごい!作者: 『このミステリーがすごい!』編集部出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2005/03/29メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (61件) を見る 豪屋大介=佐藤大輔説ってのは、随分と根強く流布していた…
雲のむこう、約束の場所 [DVD]出版社/メーカー: コミックス・ウェーブ・フィルム発売日: 2005/02/17メディア: DVD クリック: 125回この商品を含むブログ (470件) を見る だいたい月1枚づつDVDを買っているのだけど、2月は『バイオハザードII』を、先月は『…
とりあえず1年前にも買った志村貴子『ぼくは、おんなのこ』の2冊目を買ってしまったわけだがorz 新しい帯とビニール袋詰めに騙された。とほほ。 あぁ、でも『ぼくは、おんなのこ』自体はいい作品ですよ。 で、その他にもいろいろ買い込んだので、以下にその…
たまたまWOWWOWで総集編がノンスク放送しているので、横目で見ながらこれを書いてたりする。
今頃、観ている訳なのだが、本放送からもう10年か。 そういえば最終回放映直後、イベント会場で知り合った当時好きだった女の子と電話で熱く議論したのを思い出した。 ……いや、その時点で既に振られてたのだが。orz
社会人になって、実生活であまり新学期云々を意識することもなくなったんですが、週末からの新番組ラッシュで少しは新学期気分になれそうです。 ……アニメの新番組で季節を感じるなんて、色々、終わってるなぁ。