『ハイネケン誘拐の代償』@立川シネマシティ/CINEMA ONE(15/6/20(sat)鑑賞)
本日の映画2本目『ハイネケン誘拐の代償』@立川シネマシティ/CINEMA ONEに劇場入りしました。実際にハイネケン社長が誘拐された実話に基づく映画。なんか誘拐された被害者と犯人の関係がいろいろ錯綜してゆくんだとか。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月20日
『ハイネケン誘拐の代償』観終わりました。史実の事件経緯を知らなかったんだけど、トレーラー観た時の印象とちょっと違う……(^^;; 誘拐されたハイネケン氏に翻弄される話かと思ったら、小市民の犯人グループが、犯行を成功させたのに、プレッシャーに負けてグズグズになってく話でした。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月20日
『ハイネケン誘拐の代償』:基本的に犯人側視点のお話で、たまにハイネケン氏視点が入るという構成なので、警察の動きがまったく見えないのね。緻密にして大胆な計画で誘拐に成功したのに、身代金要求の反応が遅れただけで疑心暗鬼に陥ってぐらぐら揺れ始める。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月20日
『ハイネケン誘拐の代償』:そんなわけで、特に身代金を入手してからは、堰を切ったように緊張感を失って、自滅するように次々と警察に捕まる犯人たち。いやぁ、小市民が悪いことしちゃいけません。つか、そういうのが平気な神経の持主だけが、プロの犯罪者になれるのかもね。そういう映画でした。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月20日