積読日記

新旧東西マイナー/メジャーの区別のない映画レビューと同人小説のブログ

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船橋洋一『冷戦後―同時代の現場で考える (岩波新書)』

 国際ジャーナリストの船橋洋一氏によるベルリンの壁崩壊('89年)から湾岸戦争終結('91年)までのレポート。まぁ、新古書店で安かったので。
 船橋洋一といえば、先にプラザ合意について書かれた『通貨烈烈 (朝日文庫)』を積読にしっぱなしだったり、朝鮮半島危機を扱った『ザ・ペニンシュラ・クエスチョン―朝鮮半島第二次核危機』辺りを押さえとかなきゃならない気もするけど、さていつ読めるかしら。