『ビッグ・マグナム 黒岩先生』@ラピュタ阿佐ヶ谷(16/1/16(sat)鑑賞)
本日の映画4本目『ビッグ・マグナム 黒岩先生』@ラピュタ阿佐ヶ谷に劇場入りしました。1985年公開。横山やすし主演。原作は新田たつおのコミックス。校内暴力はなやかなりし頃の映画なんだけど、撮ってるのがいつもの東映の頭ワルイ(褒め言葉)人達なんで、どうなることやらw #fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) January 16, 2016
『ビッグ・マグナム 黒岩先生』観終わりました。……いや、思ったより酷いな!(爆 まぁ、原作自体、駄洒落レベルのギャグを散りばめながら本筋を進めるスタイルなんで、そこは原作に忠実ってことなんだけど、やすし師匠以下、吉本勢の三文芝居感がなぁ……。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) January 16, 2016
『ビッグ・マグナム 黒岩先生』:全般的にリアリティ・ラインがマンガ映画なのはいいんだけど、暴れ廻る生徒側の事情や葛藤には踏み込まないので、劇中の闘争が非常に上滑りしてるんだよね。黒岩先生が学校で銃を撃つことの意味とか、原作はもうちょっと踏み込んでたと思ったけど。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) January 16, 2016
『ビッグ・マグナム 黒岩先生』:ただまぁ、この監督のフィルモグラフィーからすると、いつもこんな感じなんで、取り立ててこの映画だけ酷いわけでもないので、「そういうもの」として受け入れるべきなのかもしらんけども(-。-;; #fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) January 16, 2016
『ビッグ・マグナム 黒岩先生』:とりあえず、ラストで黒岩先生が(伏線も何もなく)セスナ機に乗って気持ちよく去るシーンで、昭和生まれの観客は「ああ、この映画はやすし師匠の接待映画やったんや」と気づくわけだけど(爆、それが判る者も今は少なくなった平成の御世。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) January 16, 2016
『ビッグ・マグナム 黒岩先生』:80年代の邦画の迷走の象徴のような映画だったけど、この監督は別に80年代に入る前からこんな感じだしなぁ(爆 いやぁ、映画って、自由なんだなって言うか……。(遠い目 #fr16_n
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