『Wake Up, Girls! 青春の影』@TOHOシネマズ新宿(15/9/26(sat)鑑賞)
続・劇場版 前篇 「Wake Up, Girls! 青春の影」 予告映像
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んで、このまま引き続き本日の映画4本目『Wake Up, Girls! 青春の影』@TOHOシネマズ新宿に劇場入りしました。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年9月26日
『Wake Up, Girls! 青春の影』観終わりました。……まぁ、これTVシリーズからの問題、つーか作り手の嗜好との相性の問題なのかもしれないけど、「嫌な大人衆」「不快なシステム」の描き方が上手すぎて、スゲームカつくんですが!(娘さん方は別に悪くない(^^;;)
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年9月26日
『Wake Up, Girls! 青春の影』:お話は、仙台で頑張ってたWUGのメジャーデビューが決まり、東京に出てきたものの、なかなか上手くいかず…というお話。序盤の自己紹介パートがイラッとくる(ワザとやってるんだと思うが)のを除けば、全般にテンポよくさくさく進みます。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年9月26日
『Wake Up, Girls! 青春の影』:結局、アレなー、テンポの良さは七難隠すじゃないけど、基礎的な演出能力の高さがあるから、少々、観客にストレスかけても通ると思ってる節があるな。いや、実際、TVシリーズより瞬間的にはエグい場面も、勢いで上手く押し切れてるとは思うけども。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年9月26日
『Wake Up, Girls! 青春の影』:ただお話はこのシリーズ企画の問題の本質に触れる部分に差し掛かろうとしてて、その意味では目が離せない。つまり、「地方のアイドルが東京のシステム、ルール、ストーリーに組み込まれて消費されちゃうって、それでいいの?」問題ね。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年9月26日
『Wake Up, Girls! 青春の影』:このシリーズはここまで一貫して、「東京のシステム」を不快なもの、否定すべきもの、として描きながら、結局はそこに乗ってくようにしかWUGを描いてないんだよね。違う戦略(タクティクス)、違うルール、違う魅力を提示してこない。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年9月26日
『Wake Up, Girls! 青春の影』:現実のアイドルは、各グループ、皆、戦略が違うじゃない。AKBだけじゃない、広島から出てきて世界に届くPerfumeもいれば、ももクロもいて、でんぱ組.incもいて、10年掛けて東京進出を果たした新潟のNegiccoもいる。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年9月26日
『Wake Up, Girls! 青春の影』:AKBもどきのI-1を頂点に、CD売上の一本軸のみで評価されるこの作品のアイドル業界は、現実のアイドル界隈の多様性と比べると、どうしても見劣りしてしまう。……まぁ、この辺り、次の完結編でどういう結論を出すか次第なところではあるけど。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年9月26日
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