『映画　けいおん!』＠新宿ピカデリー(11/12/11(sun)鑑賞)

けいおん！劇場版　公式予告12月3日（土）ロードショー！

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さて、本日はけいおん!会の日。新宿ピカデリーに漢(おとこ)達が続々と集結し……うむ。順調に「遅れる」のメールが届く。いや、いいんだけどね。それ折り込み済みの時間設定だし、そもそも俺自身遅れてるし<ダメじゃん。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2011年12月11日

けいおん！会解散！うむ。いや、思想性も青春の光と影もなく、ロンドン行って帰ってくるだけで本当に２時間持たせやがった(驚。凄いというか、見事というか、オレだったら、ひとりくらい死ぬか人生転落させなちゃうだろうなーと思いながら観てました。<間違った観方。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2011年12月11日

『けいおん!』:いや、この映画をぽんと単品でテヘラン辺りの映画祭に出品して、「今の日本でもっともヒットしている映画をです」と伝えた時の、審査員の困惑とかを想像してもらうと、何となくニュアンスは伝わるような気がする。ただ、案外、テヘランの女子高生には受けるんじゃないか、とも思うが。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) December 11, 2011

『けいおん！』:震災後、原発はメルトダウンし、そこはかとなく市井に不安感と緊張の残るこの国で、ここまで政治性や社会性を排して、青春の明るい部分だけで映画を創りうるのか。否定しているわけではなくて、自分は割と世界の暗部への目配せぬきに創作のできないたちなので、単純に憧れてしまう。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) December 11, 2011

劇場版『けいおん！』は、ある種の快楽原則だけで構築された世界観なので、素直に没入して楽しめるか、観てて却って不安になるかどっちかという、ちょっと映画として「異常」(「反則」と言い換えてもいいけど)な構造なので、客観的評価が成立し辛い気がするのだな。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) December 17, 2011

ちなみに明日は立川に２回目の『けいおん！』を観に行ってきます。音響を強化したスクリーンでやってるみたいなので、ちょっと楽しみ。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) December 23, 2011

『けいおん！』立川シネマシティ入り。ちょっと大きめのライブハウスくらいのサイズのスクリーンでほぼ満員。カップル率多し。畜生。リア充、si(ry ……まぁ、それはともかく、そろそろ上映開始なので電源切ります。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) December 24, 2011

『けいおん！』観終わりました。重低音とか、ギターの余韻とか、やはり音響に力を入れてるだけあって良かった。新宿ピカデリーも、悪くはなかったけどね。二度目の観賞でもうちょっと書きたい感想もあるけど、まぁ、それはそれは一旦自宅に帰ってから、ということで。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) December 24, 2011