『さらば あぶない刑事』@TOHOシネマズ新宿(16/2/1(mon)鑑賞)
本日の映画『さらば あぶない刑事』@TOHOシネマズ新宿に劇場入りしました。……香港・韓国の一線級アクション映画と比べないように。絶対、比べませんように。<自分への言い聞かせ(-。-; #fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) February 1, 2016
『さらば あぶない刑事』観終わりました。……いや、粗はいろいろあるんだけどね。あるんだけれども、だ。ひとつ、これだけは言わせてくれ。タカ&ユージ、最高だぜ、畜生〜っ!<ダメだ、こりゃ(^^;; #fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) February 1, 2016
『さらば あぶない刑事』:どうも高校生の自分に直撃喰らった世代なんで、このふたりが並んでスクリーンに映ってるだけで、問答無用に許してしまいそうになるところはあるのだけど(^^;;、その辺の贔屓目を差し引いても、ぐいぐい突き進む語り口のテンポは良かった。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) February 1, 2016
『さらば あぶない刑事』:プロットが少し強引とか、新キャラの機能を使いきらないまま退場させたりとか、もっとやりようがあったんじゃないかという面もあるんだけど、テンポの良さで大概の難は押し切れる。いわば、アサイラム映画方式で物語は進むので、何も問題ないス<そうか? #fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) February 1, 2016
『さらば あぶない刑事』:あとSEが凄く良かった。銃声とか打撃音とか、エンジン音の類。正直、通常の映画の基準からすると過剰なんだけど、この映画のリアリティ・ラインでは、これでいいんだよ! その一方で、BGMがちょっと前に出過ぎな気もしたけど、そこは副作用かな。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) February 1, 2016
『さらば あぶない刑事』:それにタカ&ユージのふたりがノリノリのキレキレなので(定年前なのにw)、もうそれを見てるだけで幸せなのでしょうがない。このふたりを敵に廻す悪役の吉川晃司も、パワー&知性で先手先手を打ってくる凶悪さでこれも良かった。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) February 1, 2016
『さらば あぶない刑事』:しかし、それが『あぶ刑事』なのでしょうがない。タカ&ユージが軽口を叩きながら、スタイリッシュな構えで銃を撃てば、こちらはもう降参するしかないのです。……いやぁ、タカ&ユージ以外で今時こんなアクション映画撮ったら、ボロクソに貶すけどな(暴言 #fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) February 1, 2016
『さらば あぶない刑事』:冷静になって評しておくと、この映画は良くも悪くも80年代邦画アクションを素直に進化してさせたような映画になってます。ただ現実の銃火器や防弾装備、通信機器の進化によって、戦闘スタイルが劇的に変化してて、今ではファンタジーになってしまってる。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) February 1, 2016
『さらば あぶない刑事』:シリーズものとしては、素敵なエンディングを迎えられたと思います。スタッフ&キャストの皆さん、おつかれさまでした。……ここまでやっといて、まさか復活とかないよね(^^;; #fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) February 1, 2016