『リターン・トゥ・アース』@ヒューマントラストシネマ渋谷(15/2/7(sat)鑑賞)
本日の映画2本目『リターン・トゥ・アース』@ヒューマントラストシネマ渋谷に劇場入りしました。どっちもカナダ産低予算宇宙映画繋がりだけど、こっちの出来の方はどうかな?
— 義忠@夏コミ申込準備中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年2月7日
『リターン・トゥ・アース』観終わりました。核戦争で地球に戻れなくなった宇宙ステーションのクルーによる、「冷たい方程式」。昼に観た『DEBUG/ディバグ』同様、カナダ映画なんだけど、こちらは仏語映画(カナダは仏語圏でもあるので)。こっちは船内美術の造り込みがちゃんとしてる(^^;;
— 義忠@夏コミ申込準備中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年2月7日
『リターン・トゥ・アース』:基本的に科学者でもある宇宙飛行士たちが、SF的な極限状態で議論したり苦悩したり、錯乱して取り返しのつかないやらかしをしでかしたりする映画なので、アクション成分はほとんどなし。作中、もっとも上がるのは、ある「発見」に気づくシーンという点で推して知るべし
— 義忠@夏コミ申込準備中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年2月7日
『リターン・トゥ・アース』:その発見も、「この局面(核戦争以来、20日も地上と音信不通)で、そんなこと判っても」というネタでもあるんだけど、何か力づくで「人類の未来のために、地上にこの真実を知らせるんだ」という話にされて、うっかり感動しかけたw
— 義忠@夏コミ申込準備中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年2月7日
『リターン・トゥ・アース』:「冷たい方程式」ネタをちゃんと織り込んでくる辺りも含めて、宇宙SFとして生真面目に作り込んできた映画です。仏語で宇宙SFというのも雰囲気が独特で、興味深い作品だったかと。……万人に薦められるかっつーと、まぁ、アレなんですが(^^;;
— 義忠@夏コミ申込準備中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年2月7日