『ピッチ・パーフェクト』@新宿シネマカリテ(15/06/10(wed)鑑賞)
Netflix | ピッチ・パーフェクト
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ピッチ・パーフェクト-オリジナル・サウンドトラック(完全盤)
- アーティスト: サントラ,イェーセイヤー,バーデン・ベラーズ,ジ・アウトフィット,ソッカペラズ,トレブルメーカーズ,フットノーツ,ハイ・ハイズ,アナ・ケンドリック,フラバフーズ,マーティン・ソルヴェグ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2015/05/27
- メディア: CD
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【映画パンフレット】ピッチ・パーフェクト 監督 ジェイソン・ムーア キャスト アナ・ケンドリック、レベル・ウィルソン
- 出版社/メーカー: 武蔵野エンタテインメント
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本日の映画『ピッチ・パーフェクト』@新宿シネマカリテに劇場入りしました。週末に『ラブライブ!』を観に行くので、その予習(?)として。昨日に引き続きガーリー映画特集でもあるかな(^^)
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月10日
『ピッチ・パーフェクト』観終わりました。大学アカペラ選手権に挑む、ボンクラ女性アカペラチームのお話。隙あらば歌い出す、本当に歌うことが大好きなんだと伝わってくる青春音楽映画。あと下ネタなー(^^;; 隙あらば下ネタ突っ込んでくるので、きっと歌と同じくらい大好きなんだろう、と(爆
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月10日
『ピッチ・パーフェクト』:大学アカペラ選手権の決勝戦、全米生中継の中、伝統ある女子アカペラ部のボーカルが緊張で舞台上からゲ◯吐いて台無しにした翌年──悪評が知れ渡って、変な、もとい個性的な新入部員ばかり入ってきたアカペラ部。汚名挽回に意気込む部長は、伝統に固執して空回り気味。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月10日
『ピッチ・パーフェクト』:一方、DJ志望なのに大学教員の父親に命じられてしぶしぶ大学に入学したヒロインは、「どこでもいいから、入部しろ」と言われて、誘われるままに入部。ライバルの男子アカペラ部の男の子と仲良くなったりしつつの部活ライフだったが、伝統に固執する部長とぶつかることに。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月10日
『ピッチ・パーフェクト』:全員ボンクラで、ダメなところだらけの部員たちが、欠点を個性に変えて、絆を深めてチームとして成長してゆくお話。まぁ、学園青春ものとしてはベタで手堅い作りなんですが、やはり売りは見事なアカペラのパフォーマンス。歌が上手いだけでなく、アレンジもダイナミック。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月10日
『ピッチ・パーフェクト』:これと比べると、日本のアイドル・アニメの歌パートは、よくは出来てても独立したMVみたいで、もっとドラマに絡ませてもいいよなぁ、とか思ったり、可愛い女の子だけでチーム構成してると、やはりドラマの間口が狭くなっちゃうなぁ、とか思いながら観てました。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月10日
『ピッチ・パーフェクト』:それと「歌うことが好き」とかの次元を越えて、歌や音楽が自然に生活とともにある文化やコミュニティーのお話でもあって、このレベルまで日本のアイドルものがやれてるだろうか、とか考えちゃいました。そこまで行くと、アイドルの「可愛いらしさ」が邪魔になるんだよね。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月10日
『ピッチ・パーフェクト』:その意味で言うと、音楽映画ではあっても、やはりアイドル映画ではないので、単純に比較することに意味はないのかもしれないけど。比べるなら『マエストロ』みたいな、音楽映画どうしであるべきなのかも。ともあれ、大変に楽しい音楽映画でした。近日公開の続編も楽しみ。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年6月10日