『ザ・アウトロー』@新宿バルト9(18/11/1(thu)鑑賞)
『ザ・アウトロー』予告編【2018年10月20日(土)公開】
現金輸送車襲撃 Den of Thieves _ジェラルド・バトラー..指が!!
本日の映画『ザ・アウトロー』@新宿バルト9に劇場入りしました。ロサンゼルスを舞台にした、警察vsギャング団の大銃撃戦映画だそうで。……結局、こういう映画が好きなのよ、あたしゃ(^^;; #fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年11月1日
『ザ・アウトロー』観終わりました。米ロサンゼルス州では、年間2,400件、平均1日7件の銀行強盗が発生している……というキャプションのオープニングから始まる、荒くれ刑事(シェリフ)たちvs 海兵隊上がりの強盗団の激突劇! 勿論、じゃんじゃんバリバリ、自動小銃の撃ちまくりだぞ(^^) #fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年11月1日
『ザ・アウトロー』:いや、もう非っ常に男臭い話で、まともに台詞がある女性が出てくるのは、本編始まってだいぶ経ってからだし、やっと出たと思ったら主人公の奥さんだし、そのまま子供連れて家出てったーっ!(爆 悪党相手にはノリノリで挑発するクセに、奥さんには嫌われることしかしないw #fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年11月1日
『ザ・アウトロー』:そんな主人公だが、ロサンゼルス州保安局の捜査チームのリーダーとして、率先して行動する(部下に説明もなく(^^;;)。それ見て部下たちも「しょうがねえな、ウチの親分は」てな感じで、何にも言わずにバックアップする。そんな刑事(シェリフ)たち。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年11月1日
『ザ・アウトロー』:一方、強盗団も海兵隊やフットボールの関係で結びついた体育会系集団で、家族ぐるみで付き合うアットホームな集団だw 軍隊仕込みの銃や爆弾、通信技術などを駆使して、難攻不落の連邦準備銀行を狙う。警察vs強盗団の智略を尽くした攻防の行方は……? #fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年11月1日
『ザ・アウトロー』:そんなわけで、体育会系集団どうしの激突なので、体力と火力の続く限りの殴り合いかと思ったら、意外にさにあらず、強盗団の計画はちょっと意外なアプローチから攻め始めるし、互いに腹を探り合ったり、牽制したり。落ちもちょっと捻ったどんでん返し(^^;; #fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年11月1日
『ザ・アウトロー』:勿論、銃撃戦も今時の映画なので、自動小銃主体、彼我ボディアーマー(防弾チョッキ)着用前提なので、最初から手足か頭を狙う。高初速のライフル弾だから、薄い壁くらい簡単にバシバシ抜けてくるぞ。ノリは完全に戦争映画です(^^) #fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年11月1日
『ザ・アウトロー』:まあ、強盗団は非武装の民間人は撃たないポリシーだし、警察側も荒くれ刑事ったって被疑者拉致って尋問するくらい(?)なので、人倫を軽やかに踏み抜いた悪党が普通に出てくる韓国映画ほどのエグみはないんだけど(^^;;、このくらいの腹持ちのジャンル映画も悪くないですよ。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年11月1日
『ザ・アウトロー』:元々、米国の映画だけあって、市警とFBIと保安官(シェリフ)の違いについて何の説明もなかったりとか(まぁ、別に困らんけど(^^;;)、外国人にはちょっと判りづらい部分があるものの、ハードな銃撃戦とスポーツ感覚の攻防の堪能できるクライム・アクションの良作でした。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年11月1日
『ザ・アウトロー』:これ、韓国映画だったら、父権の暴走が行き着くとこまで行って本人も止められない、後はみんなで死ぬしかねぇ、みたいな自家中毒的な辛さ苦しさが滲み出てるんだろうけど、そこまでは踏み込まないのが、ハリウッドの限界っつーか品位っつーか(^^;; #fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年11月2日