『ザ・バトル ネイビーシールズVSミュータント』@ヒューマントラストシネマ渋谷(18/01/07(sun)鑑賞)
本日の映画3本目『ザ・バトル ネイビーシールズVSミュータント』@ヒューマントラストシネマ渋谷に劇場入りしました。いや、土壇場まで迷ったのだけど、このあまりにもあまりあるタイトルは観逃すわけにはいかず……。あ、例によって、内容確認してません(^^;; #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月7日
『ザ・バトル ネイビーシールズVSミュータント』観終わりました。……いや、別にミリタリーものでもSFでもなくて、どっちかというと米国伝統のサマーキャンプもの。そう、湖畔のキャンプ場に来た若者が、殺人鬼に虐殺される、アレ(爆 元SEALsのオッチャンは、落ち要員だよな、あれは……。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月7日
『ザ・バトル ネイビーシールズVSミュータント』:ええと、一応、あらすじに触れておくと、湖畔のキャンプ場に合宿に来た高校生男女と顧問の女教師、それに女教師の旦那の元SEALs隊員を、人肉食嗜好の地元住民たちが襲うというお話。……どこから突っ込んでいいやら(^^;; #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月7日
『ザ・バトル ネイビーシールズVSミュータント』:ちなみにどの辺が「ミュータント」なのか、と言うと、廃坑のウランが放つ放射線と近親相姦を重ねた影響で、地元住民の見た目と体力が化け物じみてるから、なんだそうで。……こいつらも公害被害者なんじゃねぇの? 皆殺しにしちゃったけど(爆 #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月7日
『ザ・バトル ネイビーシールズVSミュータント』:こういう低予算映画は、その手のツッコミもお楽しみの内なので、そこは別にいいのだけど、観てて興味深かったのは、この映画で描きたい「欲望」がどこにあるんだろう、ということ。作品を構成するネタを並べると、どうとでも撮れるはず。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月7日
『ザ・バトル ネイビーシールズVSミュータント』:やろうと思えば、元SEALsの旦那中心で、『ランボー』みたいなミリタリーものにもできたはずなんだよね。でも開始早々に奥さんに銃器の持ち込みは禁止されちゃうしw 反撃開始も学生さんたちがほぼ全滅してからだし(爆 #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月7日
『ザ・バトル ネイビーシールズVSミュータント』:結局、出来上がった映画を観る限り、学生さんやら地元住民やらがいかに残酷に殺されるかを堪能する映画になってるようなのだが、気のせいかしら(^^;; まぁ、学生さんをさんざん怖がらせて手足ぶった切る間、元SEALs助けに来ないしぃw #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月7日
『ザ・バトル ネイビーシールズVSミュータント』:自分がこういう低予算のボンクラ映画を好んで観るのは、低予算でリソースが足りないが故に、作り手の「欲望」の所在が判りやすいからです。これがもっと予算や才能に溢れた作品だと、「欲望」の構造が複雑になって、解析が難しくなるw #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月7日
『ザ・バトル ネイビーシールズVSミュータント』:そりゃまぁ、変な映画ですけど(^^;;、その意味ではとても「素直」な映画です。別にこの映画のスプラッタ的な「欲望」にすべての人が付き合う必要はないけど、こういう「素直」さも映画の可愛げのひとつだと思うんですよね。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月8日