『ザ・スパイ ゴースト・エージェント』@ヒューマントラストシネマ渋谷(20/06/19(fri)鑑賞)
本日の映画『ザ・スパイ ゴースト・エージェント』@ヒューマントラストシネマ渋谷に劇場入りしました。ロシア対外情報庁(SVR)が各国に送り込んだまますっかり忘れてた潜入工作員(スリーパー)への起動指令コードを巡るスパイ映画。毎週末ロシア映画観なくてもと我ながら思いますが(^^;; #fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年6月19日
『ザ・スパイ ゴースト・エージェント』観終わりました。指揮官の事故死で、世界各国に送り込んだスリーパー・スパイと連絡が取れなくなって15年後、指揮官の息子に死んだはずの父親から電話があり、直後に何者かの襲撃を受ける。辛くも凌いだ主人公は、唯一身元を知る仲間と接触を図る。#fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年6月19日
『ザ・スパイ ゴースト・エージェント』:ドイツ企業に潜伏中のヒロインの元にも、謎の敵の襲撃が! 主人公とヒロインは、敵の襲撃をかわしながら、指揮官だった父親の消息を追ってロシア本国へ。一方、ロシア対外情報庁(SVR)は、これを15年間消息不明だった「ユース」計画捕捉の奇貨と見る。#fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年6月19日
『ザ・スパイ ゴースト・エージェント』:謎の敵と、SVR、そして死んだはずの父親まで出てきて、各者それぞれの思惑に、死闘と駆け引きが加熱するのだが……というお話。序盤はとにかくアクションアクションで繋いでゆくので、とてもテンポがいい。主人公も陽性のキャラで、楽しそう。#fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年6月19日
『ザ・スパイ ゴースト・エージェント』:だったのだけど、ロシア本国に戻って喰えない親父が出てきてからは調子が狂って、親父に振り廻されるように(^^;; いや、ドラマ的には、常に2〜3手先を読んでるようなこの親父が喰えなさすぎて楽しいからいいのだが、完全に息子が喰われてる(爆 #fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年6月19日
『ザ・スパイ ゴースト・エージェント』:息子の彼女が捕まってるからと言って、自分を全力で追ってるSVRに正面からふらっと乗り込むとか、かっこ良すぎでしょう(それもそのドサクサで、色々仕込んでたことが後で発覚する)。この間、主人公は親父の下っ端扱いなので(^^;; #fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年6月19日
『ザ・スパイ ゴースト・エージェント』:で、この親父が終盤になって退場したら主人公が復活するかというとそうでもなくて、主人公が話の根幹のカギを握ることが明らかになると却って身動きが取れなくなってゆく。真実が明かされるにつれ、しがらみが増えてゆくという(^^;; ままならんなあ。#fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年6月19日
『ザ・スパイ ゴースト・エージェント』:この映画、序盤の主人公の飄々とした軽やかなアクションが魅力的だっただけに、ちょっとそこは勿体なかったな。ネタ明かしのパートで、キャラの動きが停滞してしまうのは、よくある話だが。あ、親父さんは、あれはあれで面白かったからいいです(^^;; #fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年6月19日
『ザ・スパイ ゴースト・エージェント』:アクションは全般にリアルバウトというよりケレン重視で華やかで、大仰なメインテーマと合わせて、ちょっと昔の『007』的な冒険活劇感もある。この辺はもっと突き抜けるとインド映画になるんだけど(^^;;、ロシア人もなかなかやるでないの。#fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年6月19日
『ザ・スパイ ゴースト・エージェント』:あと冒頭、ロシアの諜報活動が、西側のメディアや市民に総スカン喰らってる場面があって(^^;; こんなシーンを入れつつ、愛国スパイ映画を撮るロシア人の自意識の拗らせ方も面倒くさ……面白いなあ、とか思いつつ観た映画でした。#fr20_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2020年6月19日