『ザ・ソウルメイト』＠シネマート新宿(19/11/18(mon)観賞)

発売日: 2020/03/04
メディア: DVD

発売日: 2020/03/04
メディア: Prime Video

本日の映画『ザ・ソウルメイト』＠シネマート新宿に劇場入りしました。ガタイはデカいが、正義感ゼロのチンピラなマ・ドンソクが、正義感だけのボンクラな青年警官の生霊が見えてしまい、やむなくバディを組んで悪党を追って捜査することに……という韓国映画だそうですが、さて。#fr19_n
— 義忠@C98月曜南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年11月18日

『ザ・ソウルメイト』観終わりました。例によってマ・ドンソク兄貴が悪党どもをちぎっては投げ、ちぎっては投げ…しないでもないんだけど(^^;;、どちらかというと、各キャラの動機や人情の機微を丁寧に拾うことに注力した印象の映画。ライトな人情アクションとしては、まあ満足度はあります。#fr19_n
— 義忠@C98月曜南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年11月18日

『ザ・ソウルメイト』：一応、このお話は、寂れた柔道館長のマ・ドンソクにだけ、若手警官の生霊が見えてドッキリ……がお話のキモなわけなのだけど、そこに至るのが映画が始まって30分強。全体で97分と考えると、かなりのんびりしていて、その時間でキャラの関係性とか事情を丁寧にやってる。#fr19_n
— 義忠@C98月曜南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年11月18日

『ザ・ソウルメイト』：手軽にスカッと出来るアクション映画を観にきた観客には焦ったくなるだろうけど、人情廻りの描写をしっかりやってるので、観終わってみると、後味は悪くない。まあ、ぶっ壊しとか少ないんで、低予算で済んでそうだけど(^^;; 映画にはこういうアプローチもあるんです。#fr19_n
— 義忠@C98月曜南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年11月18日

『ザ・ソウルメイト』：まあ、コワモテで身体つきはゴツいけど、本当はシャイで優しい、愛すべき「マブリー」系のマ・ドンソク映画としてはよく出来てたと思います。なので、「なかなか話が進まないなあ」とか思わないように(^^;; こういう映画もあります。#fr19_n
— 義忠@C98月曜南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年11月18日