『トラップ』@ヒューマントラストシネマ渋谷(15/1/31(sat)鑑賞)
本日の映画3本目『トラップ』@ヒューマントラストシネマ渋谷に劇場入りしました。地雷を踏んで身動きが取れなくなった兵士のお話だそうです。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月31日
『トラップ』観終わりました。アフガンの戦場で地雷を踏んだまま、一昼夜を明かす羽目になった、仏軍PKO派遣兵のお話。部隊無線は繋がらないのに、携帯電話は本国の自宅に繋がったりw、人手さえあれば簡単に解除できると教えられても、そばにいるのは現地人の少年だけだったり。戦場の不条理劇。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月31日
『トラップ』:部隊が全滅する冒頭の戦闘を除き、地雷を踏んで以降はずっと同じ場面。物語も兵士視点で進むので、舞台劇のよう。超限定シチュエーションの映画ですな。文字通り、その場に釘付けにされた兵士の周囲で、様々な出来事が起こり、時に自決すら覚悟した兵士がやがて迎える運命は……?
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月31日
『トラップ』:戦場では様々な不条理が起こり、様々な不条理の下で兵士は生き延びたり死んだりする。でも、敵中で、こんなちょっとでも足をずらしたら確実に死ぬ、という状況で、自分ならどれだけ耐えられるだろう。まぁ、作中では、その限界が来そうになると、何かしらイベントが起きるのだけど。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月31日
『トラップ』:まぁ、ハリウッド映画ではないので、落ちはなるようにしかならない結末なのだけど、それすらある種の「救済」に感じられるのは、それだけ過酷な状況を描ききってるからからでしょう。いやぁ、兵隊さんは本当に大変なお仕事です、という映画でした。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月31日