『魔界戦記 雪の精と闇のクリスタル』@シネマート新宿(16/1/4(mon)鑑賞)
【映画予告編】魔界戦記 雪の精と闇のクリスタル (2016) - チェン・クン,リー・ビンビン 原題:ZHONG KUI: SNOW GIRL AND THE DARK CRYSTAL
本日の映画『魔界戦記 雪の精と闇のクリスタル』@シネマート新宿に劇場入りしました。香港映画のファンタジー……らしい。何か、エルフとかドラゴンとか出てきそうなタイトルだけど、例によって内容何も知らずに来たので、さて、どんな映画なんでしょう(^^;; #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年1月4日
『魔界戦記 雪の精と闇のクリスタル』観終わりました。魔界と仙界と人界のせめぎ合う世界で、仙人に仕える人界の英雄・鍾馗と雪の妖魔・雪晴の物語を描くチャイニーズ・ファンタジー。日本だとこういうのはアニメでやるんだけど、中国香港では実写(つかCG)でやっちゃうのね(^^)#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年1月4日
『魔界戦記 雪の精と闇のクリスタル』:お話的には、善悪が途中でひっくり返ったり、主人公が実は○○○でしたとか、ちょっと厨二センス入ってる(^^;; 一応、変身ものでもあるしな。バトルシーンでは、獣人と化した主人公をCGで描いて、重力とか無視して観念バトルする感じ。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年1月4日
『魔界戦記 雪の精と闇のクリスタル』:この辺、CGだとどうしても動きに重量感が薄くなっちゃうんだけど、中国の人はそういうの気にせず、ばんばんCGでやっちゃうんだよね(^^;; まぁ、数作ってりゃ、その内、誰かが上手い手思いつくだろう的な勢いで。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年1月4日
『魔界戦記 雪の精と闇のクリスタル』:自分はこういう観念バトルもの自体、あまり評価しない方なので、そこは割り引いて捉えるべきなんだろうけど、安っぽかろうが何だろうが、このCGの大量投入で力づくで世界観を創り上げる手法は、独特のジャンル観を生みつつあると思う。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年1月4日
『魔界戦記 雪の精と闇のクリスタル』:一作二作では何とも言えないけど、この調子で何十作品と創り続けていけば、日本のアニメとも違う、独特の境地にたどり着けるんじゃないかと思う。またそこから他ジャンルへのフィードバックもあるだろうし。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年1月4日
『魔界戦記 雪の精と闇のクリスタル』:まぁ、稚拙でも何でも、CGとセットで世界観丸ごと創り込んで中華ファンタジーをやろうという試みは、しばらく前から中国香港映画にはあって、これはその最新作。この動きは頭の片隅にでも、押さえておいた方がいいと思います。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年1月4日