『名探偵ゴッド・アイ』@シネマート六本木(14/1/2(thu)鑑賞)
『名探偵ゴッド・アイ』観てきました。我らがアンディ・ラウ兄貴が盲目の探偵を演じるジョニー・トー監督作品のややライト風味のミステリー。まぁ、関わる事件のことごとくが猟奇殺人に繋がってしまうという話を「ライト」と称していいものかどうかは迷うところではありますがw
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年1月2日
『名探偵ゴッド・アイ』:元刑事で盲目の探偵ジョンストンは盲目ではあるものの、事件の当事者の感覚をイメージして捜査する凄腕の探偵。とある事件で知り合った女刑事のヒロインは、この探偵に失踪した幼馴染の少女の捜索を依頼するのだが……というお話。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年1月2日
『名探偵ゴッド・アイ』:喰い物と金に意地汚く、助手役の女刑事を容赦なく振り回しながら、捜索の過程で「話のついで」に「失恋女性連続失踪事件」を解決してしまったり、事件の真相が「ええーっ!」という驚愕の落ちだったり、まぁ、その辺まで含めて香港流のライトミステリー扱いしてもいいのかな。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年1月2日
『名探偵ゴッド・アイ』:エンドロールで「失踪女性」という役名がざーっと流れていったり(結局、何人死んでるんだよ!(爆)、ヒロインの扱いが基本酷かったり(最後は報われるけど)、日本人の感性的に笑っていいのかどうか迷う箇所がちょいちょいあるんですが、そこも香港映画の味ということで。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年1月2日
『名探偵ゴッド・アイ』:まぁ、お正月の2時間ドラマ特番を観たと思えば、そこそこ楽しめました。肩ひじ張らずに、アンディ・ラウ兄貴のコメディ役を楽しむ映画でした。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年1月2日
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