『暴動/バトル・プリズン』@シネマート新宿(15/12/7(mon)鑑賞)
刑務所で繰り広げられるド派手なバトルアクション!映画『暴動/バトル・プリズン』予告編
本日の映画『暴動/バトル・プリズン』@シネマート新宿に劇場入りしました。ドルフ・ラングレンで刑務所もの、という以上の情報が一切ないまま、今日も劇場入りするわけですがw
— 義忠@冬コミ落選中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年12月7日
『暴動/バトル・プリズン』観終わりました。獄中から麻薬と武器取引を支配するロシアン・マフィアのボスへの復讐のために、自ら銀行を襲撃して収監された元刑事。早々に正体がばれ、囚人、看守総出で命を狙われるが……というお話。
— 義忠@冬コミ落選中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年12月7日
『暴動/バトル・プリズン』:まず謝っとくとドルフ・ラングレンは主役ではないですw 主役は若手のマシュー・リーズ(製作総指揮も)で、ドルフ・ラングレンは、その主役を陰からサポートする訳ありの老囚人役。多少名前が売れてるのは、ドルフ・ラングレンくらいの低予算映画です。
— 義忠@冬コミ落選中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年12月7日
『暴動/バトル・プリズン』:そう、『網走番外地』の昔から、限られた予算でがっつり美味しいアクションが撮れる、それが監獄もの。ロケーションも限定されるし、まわりは敵だらけ。そこで育まれる囚人どうしの友情と裏切りのロマン。そこに復讐の軸を通せば、これが燃えずにいられようかw
— 義忠@冬コミ落選中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年12月7日
『暴動/バトル・プリズン』:で、まぁ、刑務所内が暴動に備えて、狭く分断された造りなのをいいことに、どう見ても在りものの建物でカット繋ぎで誤魔化してるし、モニター画面のUIもチープだしw 勿論、大爆発もカーチェイスもなしだ。そんな金はない。察しろ、な(爆
— 義忠@冬コミ落選中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年12月7日
『暴動/バトル・プリズン』:セットや発破、キャスティングに金が掛けられない分、どこに力を入れるか。勿論、筋肉…じゃない、人海戦術と肉弾戦だ!w 序盤の銀行襲撃以外、ひたすら殴り殴られの格闘アクションで、クライマックスは刑務所大暴動の中、囚人を殴り倒しながらラスボスの元に向かう。
— 義忠@冬コミ落選中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年12月7日
『暴動/バトル・プリズン』:本作のアクションの特徴として、技のキレがいいんだよね。今時のアクションなので、結構、手数が多く、長めにシーンが組み立てられるだけど、要所要所でパワーが乗った打撃で「ぶちのめす」感がある。殴られたリアクションが上手く撮れてるからなんだろうけど。
— 義忠@冬コミ落選中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年12月7日
『暴動/バトル・プリズン』:あとは顔まで黒いマスクで覆う全身プロテクターの看守の装備とか、低予算なりにちょいちょいセンスがいい。…まぁ、そこまでと言えばそこまでで、全体に低予算であることは隠しようもないんだけど、限られたリソースでどこに力を入れるべきか、というセンスは悪くない。
— 義忠@冬コミ落選中「物語工房」 (@yoshitada_n) December 7, 2015
『暴動/バトル・プリズン』:誰彼構わず捕まえて、無理矢理観せたくなるほどの映画かというと、そうでもないんだけど(^^;; チープではあっても、頑張ってるのを応援したくなる映画ではありました。まぁ、そういうのが好きな人には、是非。
— 義忠@冬コミ落選中「物語工房」 (@yoshitada_n) December 7, 2015