『弾丸刑事(デカ) 怒りの奪還』@ヒューマントラストシネマ渋谷(14/11/04(tue)鑑賞)
コワモテのダニー・トレホが大活躍!映画『弾丸刑事(デカ) 怒りの奪還』予告編
本日の映画『弾丸刑事(デカ) 怒りの奪還』@ヒューマントラストシネマ渋谷に劇場入りしました。ダニー・トレホ主演というだけでバカ映画枠と決めつけてるがw、さて。ところで、劇場入口で「タバスコ味のジェリービーンズ」なるものを貰ったのだが、これは……?(汗
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月4日
『弾丸刑事(デカ) 怒りの奪還』観終わりました。……うわー、この映画、評価しづれーw この監督、天才なのか素人なのか、ちょっと判断つかん。いや、基本的にプロットも芝居もチープなB級アクション映画なんだけど、構成とカットの繋ぎ方が瞬間的に神がかってて、なんじゃこりゃというw
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月4日
『弾丸刑事(デカ) 怒りの奪還』:ロサンゼルス市警の弾丸刑事(デカ)ことブレッド(ダニー・トレホ)。死刑執行寸前の自らの息子を救出するために、マフィアのボスが彼の孫と知事の娘を誘拐。更に息子の犯した警官殺しの罪をなすりつけて殺害せんと、ブレッドの命をも狙うのだが……というお話。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月4日
『弾丸刑事(デカ) 怒りの奪還』:そんな感じのお話なわけなのだけど、この映画、情報の繰り出し方がちょっと「変」でw、当初いまいち繋がりの判りづらいシーンが(一見)脈略なく、説明不足でいきなり提示され、「何じゃこりゃ」と観てると、後でちゃんと繋がるという構成になってます。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月4日
『弾丸刑事(デカ) 怒りの奪還』:観客へのネタ振りから回収までの演出の縦深が深い(時もある)かと思えば、アマチュア映画の演出にありがちな必要なカットを直裁的にバンと映して、ぱっぱと話を先に進めたり。カット割りに深みがない、と言うか。ただそれが、妙なグルーヴを生む瞬間もある。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月4日
『弾丸刑事(デカ) 怒りの奪還』:西部劇を思わせるハイキーで黄色がかった色づかいと相まって、「チープなB級アクション映画」で片付けるには惜しい所もある。まぁ、エンドクレジットをわざわざ途中で止めて「それ、今必要か?」というシーンを入れてくるとことか観ると、ただの変な監督なのかも。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月4日
『弾丸刑事(デカ) 怒りの奪還』:そんなわけで、まぁ、「変」な映画でした(^^;; いや、観てて、意味が通らないような部分も特にないので、ダニー・トレホのファンの方も、ご安心を。闘うお爺ちゃん映画としては、充分に面白かったですし。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月4日